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執着している心を手放す。
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みなさん、おはようございます。

私のチョット長い朝の、つぶやきです。

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今回のテーマは、

執着している心を手放す。

みなさん、執着している心を手放しすると言う意味、

解りますか。

それは、自分が手から、手放した物はどのような

扱いをしても文句を言わず感謝することです。

今から約、30年前のことです。

私の知人の旦那様が癌に掛り毎日、神社に

参拝したそうです。

その時に毎回、熨斗袋(ノシブクロ)にお賽銭を入れて、

お賽銭箱に奉納たしそうです。

そして1年経ち、旦那様が他界した後に日々、通った

神社にお参りに行ったそうです。

神社にお参りした時に今まで日参した時の

熨斗袋(ノシブク)が神社の、お賽銭箱の横に

綺麗に横並びで、置いてあったそうです。

それを見て私の知人は、自分の恥じを外に晒されている嫌な

思いがお腹の下から、くみ上げて来たそうです。

何を考えて、わざわざ自分の差し出した熨斗袋(ノシブクロ)

を他人に見せなければいけないのか・・・

怒りと悲しみが心の底からくみ上げて来て泣いたそうです。

そして、自宅に帰り素直に考えて見たそうです。

そこで、私の知人は氣が付いたそうです。

自分が好き勝手に熨斗袋(ノシブクロ)に包みお賽銭箱に

入れたことに後悔するのではなく今の現実を見せてくれて

いることに感謝しなければと思ったそうです。

自分の手から、離れたノシブクロに文句を

言っている自分に、氣がついたのです。

自分から、手を放した、物に執着していることに、

気が付いたのでした。

自分の手を放したものが、どのように使われようが、

文句、愚痴を言う、権利はないのです。

神仏に、委ねたことを忘れていたのでした。

みなさん、人間は物に執着し、執着した物に

期待を掛けます。

すると、期待したもの、裏切られることが多々あるのです。

みなさん、期待せず、頼らず、当てにせず、淡々と、

黙々と、ヒョウヒョウとして、人生を楽しむことです。

人は、知らず知らずに、期待してしまう癖を持っています。

また、人に頼ったり、当てにしたりすることも、同じです。

困った時、神仏にお願いすることも、悪いわけでは、

ございません、しか、その悪いと思うことを、

引き寄せたのは、自分です。

気が付いて下さいね。

みなさん、人生には、必ず、波風があります、その波風は、

スピードを上げて、時代とともに、変化しています。

その変化の流れに、流されることなく、その

スピード感覚を感じて、心ブレルことなく、これで良い、

これで良いと、前向きに、思考したり、意識することです。

みなさん、自分をまず、信じることが、今の世の中、

大切です。

そして、自分を咎めず、責めず、自分を、

こよなく愛してください。

現代を楽しく生きるには、純真な心と、優しく、

思いやりのある心を、いつまでも持ち歩く

ことだと思います。

私の考え方でした。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を

心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2015/07/27 05:52:47]