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私の心の法則をご覧頂きありがとうございます。私の思いと直感力で書いているので誤字、脱字・乱文などがあるかと思いますがお許し下さいね。 何か苦しみ悩みごとがありましたら、お気軽に御電話下さいね。フリーダイヤル0120-03-5090まで御願い致します。みなさん、人生を楽しく生きましょうね。ありがとうございます。感謝         22/02/26 12:14 / 私の心の法則とイヤシロチ

本当のお話です。
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みなさん、こんにちは。

今回のテーマは

本当のお話です。

私はウクライナとロシアについて、予測しないほうが

いいのだがと考えている人です。

それは人の思考が現実となるからです。

思いの世界は神仏とも共鳴したり、同一性を持って

います。

フェイクニュースが多い世の中です。

本当のところが解らない時代になりつつあります。

しかし信じる者は救われるという時代です。

気になったので

私のお友達Yumi さんからのシェアを致しました。

素直で正直な心は人を救うと私は思います。

ありがとうございます。感謝

シェアした文でございます。

ウクライナの状況について。

世界中でウクライナの状況について

注目が集まる中で、ここまで大々的に取り上げられ、

日本を含む各国でウクライナの状況について

関心が向けられていることに対してありがたいと

思う一方で、日本での報道はあまりにも表面的で

実体を捉えられていないことはとても残念に思います。

一部の日本メディアに呼ばれた「専門家」は堂々と

ロシアのプロパガンダを広めていることに対して

は怒りさえも覚えます。

ウクライナでの戦争が長引くにつれて、SNS上

では政治的な投稿はあえてしないようにしてきましたが、

25年以上過ごした第二の母国でもある日本で

ウクライナについて誤った情報が流れているのを見ると、

黙って見ているのにも限界を感じます。

実際にウクライナで今何が起こっているか、

ロシアによる侵略は、歴史を知らないと分からない

部分も多いですが、在日ウクライナ人を呼んで、

どれだけウクライナの家族のことを心配しているか、

ウクライナでの日本人がどう過ごしているのか、さらには、

子どもが銃を持っている動画を流して不安を

煽るような報道には正直失望しています。

モーニングショーなどはもってのほか、「専門家」を

呼んで解説するような番組でも、問題の本質を

一切捉えられていないというのが現状です。

長くなりますが、ひとりでも多くの人に実際の

状況がどういうものなのかを理解してもらいたく、

考えをまとめてみることにしました。

まず1点目。そして最も重要な点。

報道を見ていると

「ロシアは本当にウクライナを侵略するのか」と

いうようなヘッドラインが目立ちます。

ウクライナとロシアとの戦争はすでに

8年前に始まっています。

繰り返します。

ロシアはすでにウクライナを8年前に

侵略しています。

2014年にクリミアから始まり、ウクライナ東南部の

ドネツク、ルハンシクでは何万人もの人が

戦争で亡くなり、帰る場所をなくしています。

ウクライナの東南地方にいるのは「親露派勢力」

ではありません。「ロシア軍」です。

8年もの間、戦争を長引かせるためには、

相当な資金も軍事力も必要です。普通に考えると

一部の地方のウクライナ人の親露派達だけで

構成する事は物理的にも資金的にも無理です。

現在占領されている地域は、ロシア政府の

介入無しでは成り立たちません。

2点目。

報道では「クリミアや東の地方では元々、ロシア語を

話す人が多く、ロシアに親近感を感じる人が多い」

という情報をよく目にするかと思います。

そして、東はロシア派、西はEU派などの「解説」を

通してウクライナを東と西で分けたがる専門家が

多いですが、ウクライナは一つの国です。

このような解説は日本全体を関西と関東の

二つの軸で分けるのと一緒です。

考え方やカルチャーなど違う要素がありつつも

一つの国です。

実際、ウクライナにはロシア語を話す人も

多いですが、ほとんどがウクライナ人としての

認識をもち、ロシアの一部なんかに

なることは望んでいません。

ではそもそもなぜウクライナの一部の地方では

「ロシア系ウクライナ人」が多いのかを

理解する必要もあります。

日本ではあまり知られていませんが、

第2次世界大戦前にスターリンは「ホロドモール」

というジェノサイドを実行し、ウクライナ人が

独立できないように、計画的に餓死させています。

私の祖父母やそれ以外の人の体験談を聞くと

それはあまりにも過酷で、スターリン政権は

ウクライナ人から生きていくための最低限の

食物も奪い取り、さらにウクライナの国境から

逃げようとする人は射殺され、1,000万人もの

人を命を奪いました。

(参考:2020年には「赤い闇 スターリンの

冷たい大地で」という事実の基づいた

映画も公開されています)

当時、ウクライナの独立意識が高かった

東や南の地方では、ホロドモールの影響は特に

大きく、東や南の地方に元々住んでいた

ウクライナ人はスターリンによって大量虐殺され、

その代わりにロシア人の住民が送り込まれています。

クリミアも同様です。

報道では「クリミアは元々ロシア系住民が多い」と

言われることが多いですが、これは事実ではありません。

クリミアは元々「クリミアタタール人」が

住んでいましたが、ほとんどがソビエト政権によって、

シベリアに強制移住させられ、多くの人の命が

奪われています。

追放したクリミアタタール人を入れ替えるかのように、

ロシア人が送り込まれたことから、

今ではロシア系住民が多いのです。

つまり、ロシア系住民が多いのは、ウクライナ人

やクリミアタタール人がロシア人によって

大量虐殺されたことが背景にあります。

ウクライナがソ連から独立した後、

一部のクリミアタタール人は帰還することができましたが、

それでも人口の1割程度にとどまっています。

そして今でも、クリミアがロシアに占領された後、

クリミアタタール人は命に危険を感じなが

ら生活をしています。

3点目。

「ウクライナではロシア語が禁止され、

ロシア系住民が反発している」なども

残念ながら報道されています。

この事実は一切ありません。

繰り返しますが、これはうそです。

ロシア語ができない身として、実際の経験から

話をすると、ウクライナに帰ると必ず、

どこかではロシア語で話かけられます。

その一例として、数年前ウクライナの空港で

チェックインしようとした時に、ロシア語で

話しかけられたので、ウクライナ語で話してもらうように

お願いしたら、拒否。

想像してみてください。

区役所に行ったときに中国語で話しかけられ、

どんなにお願いしても日本語で話してもらえない、

という状況と一緒です。

ネタではなく、これは実際にウクライナで

起きています。

ウクライナは公共施設ではウクライナ語での

対応を必須とするように数年前に法改正を

行なっていますが、日本のように、自身の言語をもつ

独立国家として当たり前のことをしただけです。

ロシア語がウクライナで禁止されている事実はなく、

地域によってはむしろウクライナ語を話す

住民が肩身せまく暮らしています。

4点目。

「ウクライナはNATOの介入をやめるべきだ。

そうすれば状況が収まる」とも解説で

よく言われています。

ウクライナはロシアの言う通りにすべき、

アメリカの言う通りにすべきと言う議論をする

前に強調したいのは「ウクライナが独立国家」で

あることです。

自分の国を守るために何をすべきで、

自分の国民が安心して生活できるように

何をすべきかの決定権はウクライナにあります。

ウクライナは単純に「自分」の国民が

「自分の国の中で」平和に暮らしていけることを

実現しようとしているだけです。

平和以外何も望んでいません。

日本には日本のことを決める権利はありますよね。

アメリカにもその権利があって、ロシアにも

その権利があるのに、なぜウクライナはその

決定権はないのでしょうか?

なぜロシアの言いなりにならないと

いけないのでしょうか?

あまりにも理不尽ではないでしょうか?

ウクライナは遠い国の出来事で自分には

関係ないと思うかもしれません。

1点覚えていただきたいのは、2014年までは

ウクライナは日本と同じく、

一切戦争をしてこなかった国です。

戦争をしてこなかっただけではなく、

1994年にはブダベスト覚書に署名しています。

ロシアを含む協定署名国が、ウクライナの

既存の国境を尊重することを条件に自ら核兵器を

手放しています。

今後も戦争をすることがないという

認識であったために、平和に慣れすぎてロシアから

クリミアを奪われた時には、まともに機能する軍隊も、

軍用品もありません。

軍事力があれば、今の状況は起こって

いなかったかもしれません。

核兵器を手放すことによって国境を尊重して

もらうことを約束されたのに、簡単にその約束を

破られると今後、自ら核兵器を手放す国は

はたしてでてくるのでしょうか?

2014年のマレーシア航空17便撃墜事件を

思い出して見てください。

オランダ、マレーシア、オーストラリアなど

298人の一般人がロシアによって命を奪われています。

今のロシアのさらなる侵略を許せば、

軍事力によって他の国の乗っ取ることに対して

GOサインを出すことになります。

そうなると、各国の安全は今まで通りに

保証できるのでしょうか?

以上でございます。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2022/02/26 12:18:06]