ログイン名パスワード
<< 2024/04 >>123456789101112131415161718192021222324252627282930
14/07/23 05:45 / 今日の選日と二十四節気と七十二候

今日は、二十四節気の大暑(たいしょ)と、七十二候の一つ(34候)桐始めて花を結ぶ(きりはじめて はなをむすぶ)です。。
記事へのリンク

みなさん、おはようございます。



今日は、二十四節気の大暑(たいしょ)です。


二十四節気の意味は、

むかしの人たちが、当時のこよみをもとに、季節の

変化をあらわす目安として1年を24等分し、その区切りに

名前をつけたものです。


大暑(たいしょ)の意味は

暑さが最も厳しくなるという意味です。

また、厳しい暑さにより、夏の到来を強く感じる日です。

8月7日の立秋まで、厳しい暑さが続きます。

みなさん、お体ご自愛下さいね。

また、また、お話が変わり、

今日は二十四節気(七十二候の一つ)(34候)。

桐始めて花を結ぶ(きりはじめて はなをむすぶ)です。


七十二候の意味を簡単にご説明すると、

各気各候に応じた自然の特徴が記述されています。


桐始めて花を結ぶ(きりはじめて はなをむすぶ)意味は、

桐の花と言えば、薄紫色の綺麗な花で5月頃に

咲くものですが、5月頃咲いた桐の実が大きくなって

実を結び、固くなり始める頃です。

余談です。

桐の木は成長が早い上に、軽くて柔らかくて湿気を吸わず

狂いも少ないので箪笥などに加工され使用されています。

女の子が生まれた時に桐の木を植えて置けば、お嫁に行く

頃にはその桐の木を加工して箪笥(たんす)が作れるくらい

大きくなります、私の家内の実家にも、長女が誕生した時

(63年前)に植えられました。

その桐の木は、今はありません。

家を建てる時に伐採しました。

二十四節気・雑節等のご説明でした。

みなさん、季節柄、お体ご自愛くださいね。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2017/04/17 07:51:52]