みなさん、こんばんは。
門松の作成も徐々に目途がついて来ました。
お蔭様で今年も門松は前年度を上回る注文が
ありました。
今日から仕事の内容を少し戻して行きます。
今回のテーマです。
令和6年(2024年)の生き方とセレンディピティについて。
来年は2023年です、干支を意識すると甲辰(きのえ・たつ)です。
また、2023年は日本の尺貫法で言うと8尺、末広がりなのです。
甲辰(きのえ・たつ)の年は勢いよく活気あふれる年に
なるといわれています。
人の意識の持ち方によりシンクロニシィ、
意味のある偶然の一致が頻繁に起きてきます。
前文で書いたように来年は進め進めの時代です。
このような時代はセレンディピティを前向きに
閃きとして生きて行くことが必要だと思います。
セレンディピティとは
そもそもシンクロニシィと似通っています。
セレンディピティとシンクロニシティは
基本的には同じ考え方と思いますが、
シンクロニシティはよく意味がわからないことが
多いのに比べてセレンディピティのほうが、
偶然の一致により成功する、幸運を得られる、
という良いイメージがあります。
2023年はセレンディピティを意識することにより
たまたま偶然に何かを発明したり、ヒット商品を
生み出したりする、という事象が増えて来るからです。
重大な科学的発見の30-50%程度は、
意図せざる偶然の結果、生まれていることが、
ある調査で示されています。
来年は成功者が増える時代です。
セレンディピティは幸運を引き寄せるキッカケとなります。
因果の原因はセレンディピティなのです。
セレンディピティを起こしやすくするには、
次のような視点やマインドセットなどが有効とのことです。
トリガーの種をまき、点をつなげる。
新しい人と出会う時に、できるだけ共通点をみつける。
静的な情報源、たとえば新聞、インターネット、
本を読むことがトリガー自分を曝け出す。
また、コミュニケーションイベントのホストに
自己紹介をする行動です。
ネットを活用して、出会いを加速する。
トリガーをきっかけに点と点をつなげる。
色々な意味のある偶然の一致をセレンディピティにより
運の引き寄せを高めることです。
みなさん、来年も楽しく生きましょう。
ありがとうございます。感謝