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14/11/07 04:49 / 今日の選日と二十四節気と七十二候

今日は立冬と満月です、それと満月の日に行く神社参拝のお知らせです。
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みなさん、おはようございます。

今日は午前7時23分に、満月ですね、

私は今夜、満月の神社参拝に行きます、ご一緒に行かれる

方は、御連絡下さいね。

私のお店から行かれる方は、21時までに、お店の駐車場に

来て下さいね。

参拝に行く神社は、浜松市西区にある、賀久留神社、

浜松市中区にある浜松五社神社、浜松東照宮、浜松八幡宮

などに参拝する予定です。









お話しは変わり、今日は立冬です。

立冬とは冬の始めです。

この日から立春の前日までが暦の上で

冬ということになります。

俳句では11月は冬ですが、気象では12、1、2月が

冬になります。

この立冬の頃は北国では初雪が降り、

本州では「木枯らし」が吹き出す頃です。

みなさん、もう冬支度ですね。

私のお店も来月からの門松の作成に入って行きます。

また、門松に付いてはブログとミクシー、フェイブックに

アップして行きますね。

写真は浜松市中区、浜松五社神社です。











お話は変わり、みなさん昨日で

10月20(月曜日)〜11月6日(木曜日)までが秋土用です。

秋土用が終われば暦の上の季節は冬となります。

秋の終わりの18〜19日間で、立冬の前の日までが

秋土用の期間です。

また、暦で調べると、土用は・春の土用・夏の土用・

秋の土用・冬の土用と各季節毎にあります。

即ち、中国では「陰陽五行説」にしたがって、

すべての物は木・火・土・金・水の五つからできている

とされていました。

そこで四季も、春は「木」、夏は「火」、秋は「金」、

冬は「水」としましたが、「土」が残ってしまったため、

各季節の終わりの18日余りに土をあて「土用」としました。

つまり、春夏秋冬それぞれに土用があるのです。

また、土用の丑には土を司る神様が

土公神様(どこうさま、どくしん・どこうしん)が

遊行するとされ、春はかまど

(古い時代かまどは土間に置かれ、土や石でできていました。)

夏は門、秋は井戸、冬は庭にいるとされました。

遊行している季節ごとにかまどや門、井戸、庭に関して

土を動かす工事を行うと土公神様の怒りをかい、

祟りがあるとされました。

私の考え方で言えば土いじりをする時は土公神様の

開運をする日だと思います。

さわってはいけない土いじりをする時は土公神様の

開運をしてから土をいじりましょう。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2017/04/13 07:46:30]