みなさん、おはようございます。

私のチョット長い、朝のつぶやきです。



今回のテーマは、期待と依存です。

私は昨夜、私のクライアントであり、お客様であり、

知人である、皆様と、満月の神社参拝に行きました。

皆既月食を観つつ、楽しく神社参拝をして来ました。

この時、みなさんと、口をそろえ、全てを、ゆだねます、

と言葉を出して表現して来ました。

それは、神社参拝に行った神社の神様に、自分の人生を

委ねてくると言う意味です。

とかく人は、神社仏閣に参拝すると、お願い事を言います。

しかし、この御願い事は、なかなかと、叶うことが

ありません。

それは、自分勝手に相手（神様）に自分の望む願いを

押し付けているだけだと言うことです。

人は困ったり、悩んだりすると、誰でも、何とかしようと、

人に期待したり、頼ったり、当てにしたり、依存したりと

様々でございます。

しかし、人に頼ったり、依存すると、人は、その問題が、

心の負担になることを、知っていても、知らず知らず、

頼んでしまうものです。

自分の引き寄せた、問題を、人に依存したりする方も

大勢いるかと思います。

私は、いつでも、信念を持ち、その時、その時を、全て、

ゆだねて、楽しむことをしています。

神社仏閣に参拝する時も、神仏に依存せず、自分の人生の

流を、委ねて来た時、不思議に、

森羅万象の帳尻（つじつま）が合って来ます。

みなさん、日頃、知らず知らずに、不平不満、愚痴、言訳、

人への中小誹謗を言っていませんか、それは、自分に対し

また、戻って来る、ネガティブな言葉です。

神仏に参拝した後に、全てを、ゆだねた時、自分の生き方に

不平不満、愚痴、言訳、を言わないことにしていると、

不思議に、自分の望む方向に向かっていることに、

気が付いて来ます。

みなさん、神仏に、人に、頼ったり、期待したり、

当てにすると裏切れるこが多いので、あるがまま、

ありのままに、純粋に正直に、生きることを

お勧め致します。

私の考え方でした。

ありがとうございます。　感謝