みなさん、おはようございます。
今朝は早い目覚めです。
昨日は疲れで23時に寝てしまいました、いつも1時頃
まで起きているのですが、今日は早い目覚めです。
ありのまま、あるがままに生きることは楽しいですね。
それと、今日は七草粥ですね。
正月七日に無病息災を祈って春の七草
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、
スズナ、スズシロを入れて炊いた粥です。
春の七草
芹(せり)・・・芹
薺(なずな)・・・ペンペングサ
御形(ごぎょう)・・・ハハコグサ
はこべら・・・ハコベ
仏座(ほとけのざ)・・・タビラコ
菘(すずな)・・・蕪
須々代(すずしろ)・・・大根
正月に疲れた胃袋を整えるために食べる意味だそうです。
七草粥の日のご説明
平安時代よりの始まった儀式です。
また、人日(じんじつ)の日でもあります。
古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、
3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、
6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていました。
そして、7日目を人の日(人日)とし、
犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていました。
また、この日には7種類の野菜(七草)を入れた
羹(あつもの)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって
七種粥となりました。
日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に
定着しました。
江戸幕府の公式行事となり、将軍以下全ての武士が
七種粥を食べて人日の節句を祝ったようです。
また、この日は新年になって初めて爪を切る日ともされ、
七種を浸した水に爪をつけて、柔かくしてから切ると、
その年は風邪をひかないと言われている。
おまじないですね。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
より転載致しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%97%A5
今日は意味のある日ですね。
それでは今日の暦です。
新暦に対する旧暦です。 旧暦2010年12月4日(先負)
旧暦に対する新暦です。 新暦2011年2月9日(先勝)
先負の意味です。
午前中が凶で午後は吉です。
先負について、京都の清明神社の暦には
「先負=平静を守って吉、午後は吉」と書かれており、
高島易断の一部の暦では、「朝から昼迄は凶、
午後から日暮れ迄は吉」、「勝負事や急用事は
なるべく避け、控えめにして、相手の
仕掛けてくるのを待つ方が良い」と書かれています。
そして、日本占術協会の暦では、
「でしゃばらず静かにして吉です。
午前は凶で、午後が吉ともいい、公用や急用は
避ける日」とされています。
また、結婚式やお祝い事は午後から行うのが
良いとされる日です、
かつては「小吉」「周吉」と書かれ吉日とされていました。
「せんまけ」「せんぷ」が一般的な読みですが、
「せんぶ」「さきまけ」とも言います。
今日は急がずに何事にも控えめに、そして平静を
保ってすごすと良い日になりますよ。
先勝(せんしょう)の意味です。
先んずれば人に勝つ、の意味があります。
六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと
言われる日でもあります。
また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、
万事に急ぐことを良しとする日にあたります。
ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、
のんびり構えていられません。
「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」
「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。
みなさん、今日も人生をワクワクと楽しみましょうね。
私はいつでもワクワクと楽しく生きています。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
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