みなさん、おはようございます。
今日は二十四節気(七十二候の一つ)(33候)。
鷹技を習う(鷹乃学習)、たか すなわち わざをならうです。
七十二候の意味を簡単にご説明すると、
各気各候に応じた自然の特徴が記述されています。
鷹技を習うの意味です。
今年生まれた鷹の幼鳥が、巣立ちの練習を始めるころと
いうことです。
みなさん、生きることも、毎日の学びであり、練習でも
あります、初心を忘れずですね。
禅語で言えば
誰家無明月清風 (たがいえにかめいげつせいふうなからん)
裸のあなたに価値があり、自分自身を磨く事が大切です。
何事にも恐れずに、自信を信じて前に進むと言う意味です。
ありがとうございます。感謝