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19/06/13 08:54 / あなたと未来を創る占い相談

先祖のカルマ(ごう・業)と占い師・霊のせい、先祖のせいにしない心掛け。
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みなさん、おはようございます。

私のチョット短い朝の、つぶやきです。

今回のテーマは

先祖のカルマ(ごう・業)と占い師・霊のせい、先祖のせい

にしない心掛け。

まず、業(ごう、梵: कर्मन् karman)についての御説明。

業とは、行為、所作、意志による身心の活動であり、

意志による身心の生活を意味する言葉です。

仏教およびインドの多くの宗教の説では、

善または悪の業を作ると、因果の道理によってそれ相応の

楽または苦の報い(果報)が生じるとされています。

業は果報(因果応報・報い)と対になる言葉ですが、

果報の別の意味として、幸福や幸運のことを言います。

業の果報そのものを業という場合もある。

因果は因果律、因果応報の世界です。

お話を戻します。

良くある占い師からのご相談で、霊感があるのですが、

どうしてもクライアントの暗い影を観たりすると、先祖の

祟り・霊が取りついているような気がして、先祖のせいに

することがあります、それがマイナスとなっています。

そのようなご相談がチョクチョクとあります。

私の考えでは、先祖のカルマ(ごう・業)を意識するのは

止めることです。

先祖のせいにすることは、望ましくないと考えます。

どんなことでも、何々のせいにすると気楽になるものです

が本来は自分です。

それより、ご先祖様に今を生きていることに感謝すること

だと思います。

ご先祖に手を合せて、ご先祖に向けて先祖の開運と感謝を

することが望ましいと考えます。

神仏と共に生きて、神仏と共に暮すこと楽しいですよ。

神仏が貴方の応援団となり、色々と良い方向に導いて

くれることと思います。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2019/06/13 08:54:51]