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16/06/04 10:54 / 今日の選日と二十四節気と七十二候

6月5日、二十四節気・雑節等のご説明です。
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みなさん、こんにちは。

明日は朝から御殿場市内の保育園で

イヤシロチ(床下の敷炭)の施工があるので、前倒しで、

今日の二十四節気・雑節等をご紹介致します。


みなさん、段々と梅雨の季節に入ります。

季節の変り目、お体ご自愛くださいませ。


それでは、6月5日、二十四節気・雑節等のご説明です。


6月5日、今日は暦で言う雑節(ざっせつ)

芒種(ぼうしゅ)です。



雑節(ざっせつ)のご説明です。

二十四節気・五節句などの暦日のほかに、

季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、

特別な暦日のことです。



芒種(ぼうしゅ)とは。

二十四節気の一つ 旧暦五月節気です。

五月節、太陽視黄経75度となる日です。

芒種の意味は、芒(のぎ、または「禾」)の穀物の

種蒔きをする頃という意味です。

芒のぎとは、ある穀物、稲や麦なそ、穂の出る穀物の種を

まく季節ということから、芒種と言われています。

それと同じ意味で

禾とは、いねのぎ穀物の総称です。

また、禾は古代文字で言う稲(いね)を表す文字です。

そして稲の順調な生育、豊作を祈(いの)る人たちの姿を

表す文字なのです。

稲魂(いなだま)と言う言葉があります。

それは、稲に宿る神様の霊の象徴でした。

稲の形をした禾(イネやムギ)などの芒(のぎ)を被り

豊作祈願の歌や踊りをするのが禾です。



簡単に言えば、今日は穀物に感謝をする日ですね。


また、今日は二十四節気(七十二候の一つ)(25候)。

蟷螂生ず(かまきりしょうず)です。



七十二候の意味を簡単にご説明すると、

各気各候に応じた自然の特徴が記述されています。


蟷螂生ず(かまきりしょうず)の意味は。

簡単に言えば、卵から螳螂が生まれ出る頃です。

この、かまきりは、稲や野菜に手を付けず、害虫を

捕まえてくれるから先人の人たちは、芒種と同じく

暦の中に入れたと思います。


昔の人たちは、自然と共に生き、自然と共に暮らしていたと

言うことですね。

以上でございます。


お話しは変わり、梅雨入りもまじかだと思いますので、

ジメジメとした、湿気の多い日がこれから続くと思います。

床下の湿気、お部屋の湿気、ジメジメとしている

お部屋で、お困りの方は、お気軽に、ご相談下さいませ。

それとお部屋の、気の流れが悪いと思われる方、お気軽に

ご相談下さいね。















追伸です。

尚、イヤシロチ(炭素埋設・床下の敷炭・置炭)についての

プラン、お見積もりは無料ですので、お気軽に

お尋ねくださいませ。

また、部屋、屋敷の気の流れが、悪いと感じている方は、

貴方の、図面を基に、風水・家相・ダウジングの

鑑定もしていますので、お気軽に、お尋ねくださいね。


それと、心を病んでいる方、体調不良で悩み苦しんでいる

方は、考え方を変えたり、環境を変えれば心も身体も

楽になります、お気軽にご相談下さい。


お話しは変わりますが、

商品のご紹介とご購入は、左カテゴリー上に

オンラインショップがございますので、ご利用下さいませ。


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古橋竹材店・代表 古橋一成

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ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2018/01/06 22:59:08]