みなさん、おはようございます。

今回は、またまた怪しいお話です。

みなさん、昔より髪には神が宿っていると言われています。

ここで髪の毛の綱についてご説明します。

京都の東本願寺に女性の髪の毛で編んだ、綱がある

ことはご存知でしょうか？

以下、本願寺のホームページからの紹介です。

両堂の再建時、巨大な木材の搬出・運搬の際には、

引き綱が切れるなどの運搬中の事故が相次いだため、

より強い引き綱を必要としました。

そこで、女性の髪の毛と麻を撚り合わせて編まれたのが

毛綱です。

当時、全国各地からは、全部で53本の毛綱が寄進され、

最も大きいものは長さ110ｍ、太さ40ｃｍ、重さ約1ｔにも

及びます。

いかに多くの髪の毛が必要とされたかがうかがわれます。

現在、東本願寺に展示されている毛綱は、

新潟県（越後国）のご門徒から寄進されたもので、

長さ69ｍ、太さ約30ｃｍ、重さ約375kgです。


この毛綱は古来からあり人の念が入った髪の毛を綱に

したものは不思議に切れることが無くお寺の建設などに

使われました。


みなさん、髪の毛には力があります。

髪を綺麗にしましょう。

また、髪の毛に付いて別の見方があります。

それは、髪は憑依現象との因果関係もアリなのです。

みなさん、嫌なことがあれば髪をとかすせば髪に乗った

邪気も払い落とせます。

日本文化は昔より髪を大切にして来ました、お相撲さんも

曲げを結っていますね。

この曲げも古来より髪の神を知っていたから時の権力者が

曲げで庶民と武家を区別して権力のバランスを取って

居たとも考えられます。

髪は神なのです。

髪を清潔に保ち、良い意識で良いイメージを創り出せば

良い出来事が起きる可能性もあります。

嫌な事が合ったらシャワーで髪を洗いましょう。

嫌なことが合ったら髪を梳かしましょう。

髪を梳かすと髪に付いた邪気がなくなり軽くなりますよ。

みなさん、おまじないに髪の毛を使う事もアリです。

私はオマジナイに髪の毛を使う時もあります。

髪は清潔に保ちましょう。

髪の毛のおまじないは改めて書きますね。

尚、ネガティブなオマジナイには禁止です。

恨みつらみは危険です。

ポジティブなオマジナイに使うことは良いと思います。

疫病神退散、病気平癒、運気アップ、開運などにも

髪の毛は使います。

みなさん、今日もワクワクと楽しい生きましょうね。

私はいつでもワクワクと楽しく生きています。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

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