みなさん、おはようございます。



私のチョット長い朝の、つぶやきです。

今回のテーマは

手を合せる意識と因果応報

私は、常日頃、心のなかで手を合せて生きることを楽しんで

います。

宗教家でもないのですが、手を合せる意識は、子供の頃から

母親に教えられました。

私の母親は５６歳で他界しましたが、母親が私に

教えたことは今でも私の心のなかで生きています。

それは、いつも素直で正直に生きること、そして謙虚な心を

忘れず、手を合せて生きることでした。

私の青年期は、とてもヤンチャナ時期もありましたが、母親

が私に教えた、手を合せる意識が合って今を楽しく過ごす

事ができ、生かされていることも解かりました。

私のところに来る相談で、会社のなかで、いじめられている

から、いじめられない方法を、教えてほしいとお電話が

あります。

その方は、会社のなかで、いじめる人に嫌な事が合った時、

睨まれるので、睨み返しているそうです。

私は、何事も、これで良い、これで良いと思うことだと

サトシテいるのですが、相手が睨むから、睨み返している

だけと言います。

私からすれば、相手にしているから、相手にされるのです。

心のなかて、手を合せ、これで良い、これで良いと思い、

相手に、今、自分にしている嫌な行為を、自分に向けて

引き受けることが解決方法となります。

いつも心のなかで、手を合せていると、不思議に色々な

物事が起きても、自分の心は安定しています。

自分の心の内側を観ると、恐れも不安もありません。

ただ、自分の心の外側を観て、何も起きていない出来事に

不安と恐れを感じているだけです。

因果応報は、自分の意識した表現に、戻って来ます。

ネガティブな表現をすれば、ネガティブな表現が戻って

来るだけです。

ネガティブな方は、気が付いてくださいね。

笑う門には福が来る。

何事も、笑い飛ばし、楽しく生きましょう。

嫌なことを考えず、楽しいことをチョイスして、楽しむ表現

が、因果応報を動かし、幸せを引き寄せます。

笑えば、招福です。

戦いは、止めて、楽しむことです。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝