みなさん、こんにちは。
今回のテーマは、
道徳的価値観についてです。
みなさん、道徳的価値観を疑ってみると色々なことが
解って来ます。
みなさん、道徳とは、何か解りますか。
道徳の定義は
道徳とは、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、
守り従わねばならない規範の総体です。
当たり前のことですね。
しかし、私はこの道徳的価値観を考えてみると、
自分の意にそぐわないことがあれば、自分の道徳感を創り
人を咎めよう、人を変えて見ようと、言う意識が、
道徳的価値観を強め、人を傷つけてしまうことがあります。
例えば
そんなことをするのは良くない、など決め付けた、
道徳感などの、いけないこと、を知らず知らずに
探し回っている癖の方もなかにはいます。
そして、自分の抱いている、いけないことを、
知らず知らずに人を裁き自分も咎めたりしています。
私の考え方では、大局な目で観ると、
何事であれ、人を裁いたり、咎めたりする
必要などないと思います。
ただ、その人が、自分で引き寄せた、ことを、
体験して学んでいるだけです。
人は様々な人の背中を見て成長しています。
本来、自分のネガティブな出来事は自分で乗り越えることが
できるのです。
皆さん、ポジティブに思考したり意識し、人生を
楽しみましょうね。
ありがとうございます。 感謝
尚、私は目の前で起きる、不道徳なことは、毅然とした
態度と不動心で、見極めて行きます。
優柔不断な書き方でございますが、決めつける意識は
自分を咎めたり、傷つけたりします。
みなさん、気楽に生きましょうね。
ありがとうございます。 感謝