みなさん、こんにちは。

今回のテーマは

おまじない(呪術)の法則・パート1


みなさん、おまじないには色々な方法があります。

イギリスの社会人類学者ジェームズ・フレイザーさんの

呪術の倫理は、合理的な考えではなく、見たところ非合理的

な信念による共感であると説明しています。

私は今まで色々な方法でおまじないを試して来ました。

それは世の中に取って良き、おまじないを意識して楽しむ

表現でした。

今、新型コロナウイルスにより日本は負のスパイラルに

入ろうとしています。

治療方法も今は、まだ確立していない状況であり、お試しの

状況です。

私は今回の新型コロナウイルスを厄病神であり地球規模

で起きている浄化でもあります。

新型コロナウイルスに感染した方は運がなかったと私は

思います。

運は意識であり思考のなかにある共感であり共鳴ですので、

自分に取って良き運を引き寄せる方法をご提案しますね。

もう一度お話を戻しますね。

共感呪術は類感呪術と感染呪術と意志呪術に分類されます。


類感呪術は模倣呪術(もほうじゅじゅつ)とも

呼ばれています。

類感呪術のご説明です。

類感呪術は模倣性があります、それは自分で工夫して

作り出すのではなく先人の方のものを、まねたりする

呪術です。

日本の文化は、修験道の方が先人より伝承した呪術の

知識と技術が類感呪術となります。

その一つとして、密教の護摩焚きなどがあります。

また、丑の刻詣も、その一つです。

丑の刻の時間に、神仏と繋がり、自分の意とする

ことをお伝えする技術が類感呪術です。

私はネガティブな類感呪術は使いません。

ポジティブな類感呪術を使い、人のために、人生の流を

良い方向に向ける、おまじない（お呪い）を教えています。

例えば、深夜の神社に行き、ご神木に、神様の開運を

祈る意識で表現することにより、ご神木は喜び、神様と

繋げてくれます。

深夜の丑の刻に神社に行けないは、ご自宅の神棚に毎日、

お水を捧げる行為が運を開きます。

パート2をお楽しみに。

ありがとうございます。感謝