みなさん、おはようございます。



私のチョット長い朝の、つぶやきです。

今回のテーマは、

絶望感は、災い転じて福となす

私のところに、お正月から絶望的ですと、お電話でご相談

してくる方もいます。

本来は、お正月ですので、明けましておめでとうございます

なのですが、お正月から、絶望的と聞くと、あまり良い気分

がしないものです。

絶望的と言う言葉は、もっとも否定的な言葉の一つです。

絶望的だと言っている方に、私は、これも人生の学びの

一つですねと声を掛けています。

絶望的でも、命までは取られないから大丈夫ですとも

言います。

命あれば、どんなことにもチャレンジできます。

私の考えでは、絶望的だと言う状態は、意識の

ポテンシャル（可能性）、覚醒のポテンシャル（可能性）が

最も高くなる時です。

バネで言えば、その弾力性限界のギリギリまで

引き延ばされた最も反発力を蓄えた理想的状態です。

絶望を解釈すると、望みを絶たれた状態であり、理想が

消えた状態であり、目標が失われた状態です。

このように全ての望みが絶たれた時、全ての夢が消えた時、

そして、エゴ（自我）の動きを放棄したした時

から全てが始まります。

その気づきは、過去の思考と意識が出来事を引き寄せ、

今の現実を創り出していることに気が付きます。

過去の思考と意識を変えることができれば、再スタートが

できるのです。

命あれば、何も、怖がることはないのです。

命は自分の息、自らの心で生きているのです。

息の漢字を書いて頂けたら解ります。

どんなことも、それがどうしたのです。

生きている、生かされていることに気が付いた時、自我は

悲鳴を上げて去って行きます。

私はブログで何でもアリ、難でもアリと

たまに書いています。

どんなことも自分の学びとして体験できることに、

感謝できれば、良いのです。

どんなことも、これで良い、これで良いと思う意識が、

自我を捨て去って行きます。

みなさん、明るい未来を創造したりイメージしたりして、

楽しむことです。

お正月から、苦しい、辛いを連発させているより、今の

自分を笑って、笑飛ばす意識が大切です。

苦しい、辛い時ほど笑うことが必要です。

笑う門には、福が必ず、訪れて来ます。

諦めず、何でもアリとして、楽しむことです。

決め付けず、何でもアリです。

何とかなるさ、ケセラセラと気楽に生きると楽しいですよ。

人生は難しいと言う想いを、簡単にいくと言う想いに

切り換えると、楽しむことができますよ。

それは災い転じて福となすに変わります。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝