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12/09/10 17:06 / 竹屋さんの日記

竹屋さんの仕事と、未来に向けたお店作りです。
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みなさん、こんにちは。

ここ最近、私の同業者(竹材業)が廃業しています。

それは今まで、竹と造園資材の、物売りをメインにして

来た結果だと思います。

高度成長の時代は、庭の材料、建築材料、海に使う竹、

籠屋さんに使う竹、内装関係の竹材と様々な竹に関する

材料が売れました。

現在は、量販店でも、種類は少ないのですが、竹も販売しています。

現在の竹材業は経済の渦の中にある重傷な業種です。

私は竹屋さんを継承して10代目です。

ここで少し、古橋竹材店の歴史を書きますね。

創業は過去帳をたどると享保12年とあります。

初代は友右衛門です。

初代、の仕事内容は浜名湖の中に使う漁業用の竹、

建築材の竹、竹の傘、生活雑貨(竹の篭)等に販売していました。

昔は生活の中に竹が溶け込んでいました。

明治時代に入り天竜の山奥、今の佐久間町付近から

竹を切り出して、天竜川をいかだを組み浜松の

中野町まで、かわくだり、してそれを

篭やさんとか建築下地に卸していました。

それは天竜川にダムが出来るまで続いていました。

昔は交通機関が発達していないため、

川で竹を流して大八車で配達していたようです。

それは戦前から戦後の(昭和30年代)まで続きましたが、

戦後、高度成長に伴い庭の材料に使う竹が多くなりました。

今の竹炭の焼く技術は竹の品質を理解しご先祖様の

教え(先人の知恵)を活用して出来上がった物です。

父とスタッフの集合写真です。

photo

代々竹材業継続するのは時代に合わせたニーズもあり

大変な事と思います。

その昔、竹は農業・漁業をはじめ、かごなどの

入れ物として、そして建築資材と沢山活用されたものでしたが、

時代が変わり、プラスチックが使われるようになりました。

それにより竹産業の時代も変わりました。

私のお店では、様々な竹に関する仕事をしています。

その竹の分野が竹炭を使った、イヤシロチの分野に

移行しはじめていることも事実です。

私のお店は、なんでもアリとして仕事を楽しんでいるので

暇な時はないので、ありがたいことです。

私のお店の年間の仕事をご紹介致します。

1月から2月は浜松祭りの凧の竹、8月〜9月は農業資材が

忙しく、12月に入ると門松が忙しくなります。

その他は、イーエム菌(土壌改良資材)の販売とそれに

準じた環境資材の販売、イヤシロチのプランと施工に

関係する風水、ダウジング、占星術、気功、ヒーリング、

スプーン曲げなどのセッション・レクチャーで大忙しです。

息子も段々と竹屋さんの仕事を教えて行く予定です。

今まで、息子に霊的なことや、神格的なことを

教えていないので息子の能力に合わせた仕事を教えて

行きたいと思っている次第です。

息子の彼女も、興味があるようで、二人して、仲よく

教えて行こうと私は思っています。

私のお店では、夢と希望を、お客様に提供できる場として

前向きに、これからも取り組んで行きます。

潜在意識と潜在能力は人により差があります。

この潜在能力と潜在意識も竹から出た技術です。

人の幸せな意識フィールドを創るお仕事は楽しいですね。

みなさん、今日も努力を惜しまず前向きに過去を振り返らず

前進しましょうね。

そして、今日も自分の望むポジティブなイメージを

想像しましょうね。

福がキットみなさんに来ますよ。

夢と希望も貴方のポジティブな思考と意識を想像

することにより望みを叶えて行きます。

自分を信じて前向きに人生を歩きましょう。

福がキットみなさんに来ますよ。

写真は私のお店にお飾りをしている福を引き寄せる招き猫です。





右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、

左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招来ます。

何でもアリで今日は福を引き寄せましょうね。

みなさん、こよなく自分を愛し、自分を信じましょう。

後は、ゆたねるだけです。

私はいつでもワクワクと楽しく生きています。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝

追伸です。

御問い合わせがある人はお気軽に御問い合わせ下さいね。

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住所 浜松市中区城北2−18−8

古橋竹材店・代表 古橋一成

メール moon@furuhashi-takezai.jp

携帯アドレスtf110654@docomo.ne.jp

お店 053−471−5090

ファッスク 053−474−0745

私の携帯電話です。

090−3250−2992

フリーダイヤル0120−03−5090

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2018/12/22 10:35:35]