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09/07/30 08:28 / おまじない(魔法)と潜在意識とイヤシロチ

ひまわりの薬効と活用
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みなさん、おはようございます。

今回はひまわりの薬効です。

ひまわりは陽の花の代表とされます。

それは、太陽の動く方向へ向きを変える不思議な花だと

言われています。

大きなヒマワリ畑では、いっせいに東を向いて咲いています。

古来中国では、万物には陰陽があり、それらはバランスを

とって成り立っていると考えています。

陰陽のことを季節に例えると秋冬が陰、春夏が陽です。

人に至っては 女性は陰、男性は陽です。

また、自然を意識すると夜は陰、昼は陽です。

物の大きさで例えると小さいものが陰、大きいものが陽です。

このように陰陽に色々と分けられます。

花に当てはめれば、色が淡く小さな花が陰の花、

大きく華やかな暖色系の花は陽の花ということになります。

陽の花は、活力を与え・気・を活発に促し、

気分が沈んでいるときに効果があるとされます。

陰の花は沈静作用があり、気持ちを落ち着かせます。

気持ちが落ち込んでいるときなどは、ひまわりを

部屋に飾ることにより、元気になります。

それでは、どのようにして、ひまわりを活用するかを

ご紹介いたします。

まず、ひまわりの花を花瓶に入れて頂き室のセンターに

お飾りしてください。

そして葉を摘んで頂き、その後に幹を幾つかに裁断して頂きます。

そのひまわりの幹を大きな袋に入れて頂き、

今服用している薬にひまわりの幹と葉、根などを

大きな袋に入れて頂きます。

(竹炭も一緒に袋に入れると良いですよ。)

するとひまわりエネルギーが薬に浸透し薬の効き目が

倍増いたします。

ひまわりの薬効は

頭痛、歯痛、胃、腹痛、月経痛、

根は腸を潤してお通じを良くします。

茎は腎臓を活性化させます。

葉と花は胃に効果があるとされています。

まずはお試しくださいね。

全て意味のある自然の法則とも言えますね。

今日もワクワクと楽しみましょうね。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康とご多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2009/07/30 08:28:16]