みなさん、おはようございます。
今日は秋分の日ですね。彼岸のお中日の日でもあります。
みなさん、お墓参りに行きましたか。
彼岸とは元々仏教用語です、この意味は
煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界を指します。
これは、簡単に言えば、亡くなった先祖達の霊が住む世界
のことです。
その祖先の霊を供養するために、私たちはお彼岸になると
お墓参りへ行きます。
また、明治時代に秋分の中日を、
秋季皇霊祭〔しゅうきこうれいさい〕」と定め、
宮中において祖先をまつる日となった事がきっかけで
一般市民の間でもそのように定着していきました。
1948年には、お寺参りの日・先祖供養の日など、宗教的慣例
としてのまつりの日だけではなく、広い意味で
祖先を敬い、亡くなった人を忍ぶ日として国民の祝日に
制定されました。
みなさん、ご先祖様に手を合わせましょうね。
ご先祖様の開運と繁栄を祈ると、ご先祖様が喜ぶかと思います。
ご先祖様にお願いごとは(願掛け)、やめた方が良いかと思います。
ご先祖様の気持ちになり手を合わせましょうね。
ご先祖様に徳・得・を積みましょうね。
それでは今日の暦です。
新暦に対応する旧暦です。 旧暦2009年8月5日 (赤口)
旧暦に対応する新暦です。 新暦2009年11月9日 (先勝)
赤口の意味です。
今日は交通事故など思わぬ災難が起きる日とされています。
氣を付けて下さいね。
災い転じて福となす日でもあります。
赤口(しゃっく)は六曜の一つで、陰陽道の「赤目日」
という大凶の日に由来します。
六曜においては、この赤口だけが名称変更されていません。
正午前後(正確には午の刻なので
午前11時から午後1時までの時間帯)
のみは吉で、それ以外は凶とされます。
みなさん、正午前後の時間にチャンスが訪れることが多いので
チャンスをゲットしましょうね。
また、赤口の意味は、「赤」という文字が使われるように、
「火の元」と刃物に注意せよ、
ということです。別名を「しゃっこう」・「じゃっく」・「せきぐち」
・「しゃくぜつにち」などとも呼ばれています、
また、特に祝い事には大凶とされています。
赤のイメージは鬼が現れるといわれたり・・・
赤は血や火を連想するため、怪我に注意しろとも
言われています。
大凶の日であることには変わりませんので、何事も
避けたほうが無難の日ですね。
また、別の考え方で言うと・・・悪い日ほど運気を
アップする日です、この無難の日をステップに
人性のチャンスをゲットしましょう。
以上、赤口の意味でした。
今日は石橋を叩き氣を付けて生きましょうね・・・。
災い転じて福となす・・・と言う言葉があります。
みなさまに、福が来ますよ。
みなさん、今日もワクワクと前向きな意識を持ち
楽しみましょうね。
先勝(せんしょう)の意味
先んずれば人に勝つ、の意味があります。
六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと
言われる日でもあります。
また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、
万事に急ぐことを良しとする日にあたります。
ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、
のんびり構えていられません。
「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」
「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。
人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝