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当店の門松は江戸時代より伝統文化を継承しているかたちです。 門松は二対で一門(ひとかど)です。 門松はご要望により、おまじない・新月炭なども入れて創ります。大きさは高さ4尺(1.2メートル)から7尺(2.1メートル)までです。ご注文はお早めに御願い致しますね。  ありがとうございます。 感謝  17/01/14 01:25 / 門松

門松を、さげた(片づけ)後のお焚き上げについて。
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みなさん、おはようございます。

私のチョット長い、つぶやきです。

今回のテーマは、

門松を、さげた(片づけ)後のお焚き上げについて。

昨日は、お正月の門松をさげる(片づけ)仕事と

イヤシロチ(炭素埋設・床下の敷炭・お部屋に置く置炭)の

プランと資料作成で忙しい一日でした。

今日は朝5時頃、運送屋さんに営業所止めの荷物を

持ちに行き、その後、豊川市内の住宅建設現場に行き、

明日のイヤシロチ(炭素埋設)の準備に行き、午後からは

事務所で明日のイヤシロチ施工の準備です。

門松を、さげる(片づけ)仕事は15日の小正月

までですので、16日には、片づけ完了です。

その後は、さげた門松の、お焚き上げを自分で致します。

お焚き上げの意味は、

神社の庭で、庭燎(にわび)を焚く事(どんど焼きの源流)

と仏教の護摩を焚くことが結びつき、魂を天に送り出す行事

となったのが、お焚き上げの由来といわれています。

神事的には、火の神の力で天界へ還すという意味が

あります。

開運門松は、お正月にお家に来て頂いた神様に焚き上げた

煙と共に天に帰ってもらう意味があります。

神社仏閣に建てた開運門松、病院、会社、一般家庭に建てた

門松も私のところで、お焚き上げを致します。

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お焚き上げの時は、極楽塩を使い、祝詞アリ、

般若心経アリ、御真言アリとして、感謝の思いを込めて、

お焚き上げを致します。

これも私の一つの仕事です。

門松は神様が宿った大切なもです。

大切に扱いたいですね。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2017/01/14 01:25:22]