みなさん、おはようございます。
私のチョット長い、つぶやきです。
今回のテーマは、
門松を、さげた(片づけ)後のお焚き上げについて。
昨日は、お正月の門松をさげる(片づけ)仕事と
イヤシロチ(炭素埋設・床下の敷炭・お部屋に置く置炭)の
プランと資料作成で忙しい一日でした。
今日は朝5時頃、運送屋さんに営業所止めの荷物を
持ちに行き、その後、豊川市内の住宅建設現場に行き、
明日のイヤシロチ(炭素埋設)の準備に行き、午後からは
事務所で明日のイヤシロチ施工の準備です。
門松を、さげる(片づけ)仕事は15日の小正月
までですので、16日には、片づけ完了です。
その後は、さげた門松の、お焚き上げを自分で致します。
お焚き上げの意味は、
神社の庭で、庭燎(にわび)を焚く事(どんど焼きの源流)
と仏教の護摩を焚くことが結びつき、魂を天に送り出す行事
となったのが、お焚き上げの由来といわれています。
神事的には、火の神の力で天界へ還すという意味が
あります。
開運門松は、お正月にお家に来て頂いた神様に焚き上げた
煙と共に天に帰ってもらう意味があります。
神社仏閣に建てた開運門松、病院、会社、一般家庭に建てた
門松も私のところで、お焚き上げを致します。
お焚き上げの時は、極楽塩を使い、祝詞アリ、
般若心経アリ、御真言アリとして、感謝の思いを込めて、
お焚き上げを致します。
これも私の一つの仕事です。
門松は神様が宿った大切なもです。
大切に扱いたいですね。
ありがとうございます。感謝