みなさん、おはようございます。

私のチョツト長い、朝のつぶやきです。



今回のテーマは

楽しく死ぬまで生きる方法


今日は七草粥と松の内です。

七草粥は今年一年の無病息災を祈って春の七草を食べます。

私のところに、お正月から、様々なご質問、お問い合わせ、

ご相談が来ています。

なかには、お正月からネガティブなことを考える方も

います。

私はいつも、人生は死ぬまで生きて、死ぬまで楽しむことと

お話しをしています。

しかし、ネガティブな思考と意識を強く持っている方には、

この言葉を言っても解らないと言います。

このような方には、困った時、苦しんでいる時こそ、

笑って見たらと言いますが、この言葉も通用しない

方もいらっしゃいます。

そのような時、死ぬまで生きる方法を、お話し致します。

それは、今、悩んでいること、苦しんでいることは、

貴方の今の感情でしかありません。

この感情を外から眺めることなのです。

何も、起きていない、ネガティブなことを考えることを

止めることです。

勝手に自分で未来の自分を被害者にしているだけなのです。

自分を咎めず、自分を責めることではなく、今の今、

その時、その時の感情を外から眺めると、解って来ます。

まだ何も起きていないネガティブなことを考えることでは

なく、今の今、その時、その時の感情を、外から眺める

ことができれは、ネガティブな感情は消えて無くなります。

簡単に言えば、死ぬまで生きるのですから、心配事、

悩み、苦しみは、今の今、命まで取りません。

それでは、どうしたら楽しく生きることが出来るのですか

と聞かれます。

楽しく生きるコツは、今の今を精一杯生きることです。

明るい未来を信じて、どんなことがあろうと、諦めず、

前に進む心掛けです。

チョイとお話しが飛びますが、

他界した93歳の父親が、いつも私に言う言葉です。

病んでからあの世に行きたくない、ピンピンコロリと

死んであの世に行きたいと申していました。


私は今の今、精一杯生きて自分で出来ることをし

好きなことをドンドンとして淡々と生きていけば

必ず、どこかであの世からお迎えに来るよと答えました。

93歳の年寄りは若い頃と違い、自分で思った

動きが取れないことに不平不満、愚痴を言います。

私は父親に今の今、胸に手を当て素直な心で

考えたら解るよとお話ししていました。

私はいつも父親に思っていることがありました、それは

父親が私に取って必要な人だから生きていと言うことです。





全て必然の出来事を素直に自分に向けて、引き受けた時

（肯定）人生の流れは変わります。

笑顔で前に向き歩くだけで、楽しくなりますよ。

何も気にせず、気楽に生きることです。

どんなことがあっても、それがどうしたの、と言いつつ

淡々と出来ることをするだけです。

自分を咎めず、自分を責めず、無理をせず、今、

自分のできることをマイペースで楽しむことです。

不安、恐怖はいりません、いつか人はあの世から

迎えに来るのですから。

あの世から、迎えに来るまで楽しく生きましょう。

気楽に生きましょう。

どんな難題も時間が経てば、解決します、うろうろとせず

自分を信じて生きて楽しむことです。

人の生死は、その人の表現力と自分の取った行動に比例し

お迎えが来ます。

よく、死ぬ前に苦しむ方がいます、それは、業(ごう)

自我を出しているからです。

業の説明、

業とは、因果応報の、自分の口から出た言葉と表現の

なかにおける、善悪の行為、悪業の報いです。

今まで生きていた時の、業(ごう)を清算し、あの世に

行くのだと思います。

良い人には天使、神様、仏様が、鳴り物入りで

お迎えに来ます。

みなさん、人が喜んで自分の喜ぶことをしましょうね。

楽しく生きるコツは

死ぬまで、明るい未来を創造し続けて生きることです。

あの世も未来ですよ。

みなさん、人生をワクワクと楽しく生きましょう。

死ぬまで楽しくね。

私の考え方でした。

私はいつでも笑顔でワクワクと楽しく生きています。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と

御多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。　感謝