みなさん、おはようございます。
昨日は節分と新月でしたね、そして今日は立春です。
昔は節分が大晦日で、立春が元旦とされていました。
年賀状に「迎春」「初春」と書くのもこのためです。
また、初めて春の気配が現れてくる日です。
天文学的には、太陽が天球上の黄経315度の点を
通過する瞬間てもあります。
この日以降初めて吹く南寄りの強風を春一番と言います。
みなさん、今日からしばらくの間、心の中で開運、健康、
富、成功、繁栄と言い続けてみましょう。
そして夢と希望を想像したりイメージして下さい、自分の
望む出来事を引き寄せてくると思います。
みにさん、自分を愛して信じて下さいね、すると
潜在意識が動きだすと思いますよ。
笑顔で楽しんで下さいね。
それでは、今日の暦です。
新暦に対する旧暦です。 旧暦2011年1月2日(友引)
旧暦に対する新暦です。 新暦2011年3月8日(大安)
友引の意味です。
友引(ともびき)とは、六輝(六曜)のひとつ。
結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、
朝晩は吉だが正午は凶とされます。
本来は陰陽道で先勝・先負の間に入って
勝負なしの日という意味です。
いつのまにかその意味を取り違えて「友を引く」
ということで、葬式・法事を行うと、
友が暝土に引き寄せられる(すなわち死ぬ)との
(共時性理論)シンクロニシティが生まれ、
葬儀を避けるようになったようです。
広辞苑で見ると・・・迷信・・・でも意味ある偶然の一致ですね。
全て必然と考える良いと思います。
一方、結婚式には「友を引く」として喜ばれます。
陰陽道では別に「友引日」というものがあり、
その日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとされます。
これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
良い事は良い事を呼ぶシンクロニシティの日でもありますね。
みなさん、今日も楽しいシンクロを体験して下さいね。
何事も素直に出来事を肯定し前向きに人生を楽しみましょう。
大安の意味です。
大いに安しの意味で、旅行・婚礼・建前・引越し・
など万事において吉日のめでたい日とされています。
また、すべてが穏やかに運ぶ
大変おめでたい日でもあります。
「たいあん」が一般的な読みですが、
「だいあん」とも言います。
かつては「泰安」と書いていた時期もありました。
みなさん、全て良き日でも謙虚な心と優しさ、
思いやりは忘れずに・・・ね。
大安と言って安心しきる事は魔を指すことでもあります。
良い日こそ、氣を付けて良い日にしましょうね。
大吉の日は努力の日でもあります。
みなさん、今日も努力を惜しまず前進しましょうね。
私はいつでもワクワクと楽しく生きています。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
追伸
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