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15/09/17 04:59 / おまじない(魔法)と潜在意識とイヤシロチ

不思議な、神仏と交わす契約書、起請文(きしょうもん)について。
記事へのリンク

みなさん、おはようございます。

今朝の浜松市中区のお天気は、お清めの雨、恵の雨が、

降っています。

昨日は、私のゲストハウスで一日中、楽しい個人セッション

をしていました。

セッションの内容は、潜在意識(無意識・集合的無意識)を

動かすセッションです。

何でもアリのセッションは楽しいものです。

ご興味のある方は、お気軽に、お尋ねくださいね。

それでは、私のチョット長い、づぶやきです。

今回のテーマは、

不思議な神仏と交わす契約書、起請文について。

みなさん、起請文(きしょうもん)は、潜在意識を動かす、

一つの、まじないの技術です。

みなさん、起請文(きしょうもん)と言っても、何も

解らない方が、大勢いるかと思います。

簡単に言えば、神仏と交わす契約書です。

起請文(きしょうもん)は、古くから誓約書などに

使われ現在でも、潜在意識を動かす技術として、

使われています。

起請文のご説明です。

起請文は、神仏への誓いを記した文書です。

普通、起請文(きしょうもん)とは、先人の時の権力者が

自分を守るために作成した文章を言います。

それは、戦国時代の武将、平安末期からあり、

南北朝時代以後盛んになり、

(武田信玄様・豊臣秀吉様・徳川家康様)も祈誓文、

起請文、を大量に作成しました

明日をも知れぬ状況におかれていた自分を守るために

神仏との約束をした文章です。

戦乱の世の中は、いくさが多ければ多いほど、

苦しい戦いで、あれば、あるほど、神仏の加護を必要と

考えたからです。

また、彼らは、戦の祈りに限らず、人生の大勝負の前には、

必ずと言って良いほど起請文を書いていたということです。

私のところでは、障りのない方法で開運起請文を、

個人セッションとして教えています。

森羅万象の帳尻(つじつま)を良い方向に合わせます。

例として、熊野権現(熊野大社)では、参詣した時に

いただく牛玉宝印(ごおうほういん)があります。

牛玉宝印とは、神社や寺院が発行するお札、厄除けの

護符のことです。

牛玉宝印は、厄除けのお札としてだけでなく、裏面に

誓約文を書いて誓約の相手に渡す誓紙としても

使われてきました。

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私のところでは、神社仏閣の、

お札を購入(お受けするもの)したものを使います。

また、神社の写真、お札の写真、様々な仏像の写真なども

使います。

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上記の写真は、浜松市五社神社から、私がお受けした、

恵比寿様、大黒天様の護符です。

また、写真も色々と使います。

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尚、普通、神社仏閣では、お札、お守りは「商品」では

ないので、(売り物)ではないので、買うものではなく、

お受けするものです。

お受けする場所を授与所とも言います。

知らずも知らずに、潜在意識を動かす、お札、お守り、写真

は、とても良い人生のキッカケを創りだします。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2015/09/17 04:59:59]