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加害者にならず、被害者にもならない考え方
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みなさん、こんばんは。

今回のテーマは、

加害者にならず、被害者にもならない考え方

人は誰でも、過去の人生の流れのなかで、体験と経験を

積み重ねて過去の記憶のなかで成長して行きます。

成長は過去過程のなかで、様々な決め付けの意識

と、限定された、意識からの判断から物事を思考したり

意識しています。

例えば

今までに体験したネガティブな出来事を全て許すと,

言っても,これだけは、例外だよと決め付けた

意識があると、そこに、人を咎めたり、否定したり、

拒否をするブロックが発生します。

それは、苦しみをともなうネガティブな感情であり、

限定された、意識であり思考なのです。

貴方が責任を取れない、ものや、ところにだけに、

ネガティブ意識と思考の、恐れが潜んでいるのです。

それは、過去を振り返り、自分が責任を放棄したものに

よって、傷ついたり害されたりしています。


私は、聞いていない、

承諾した覚えはない、

あいつは、間違っている、あの情報はおかしい、

など、そこから被害を受けることもあります。

それは、被害者意識となり、人を疑う意識ともなります。

また、知らず知らずに、過去の体験と経験から、

決め付けと、限定された、自分を守ろうとする意識が

ブロックさせたりしています。

自分の思考の自由、意識の自由を自分で縛っているのです。

過去の決め付けの意識、限定した意識を過去から消した

時にネガティブな渦から、抜け出ることができると思います。

それは、加害者にならず、被害者にもならないと

言うことです。

みなさん、私の考えでは、全ては必然です。

全てのことに責任を持って、拒否したり、否定して

逃げることではなく、その出来事を、自分に向かって

引き受けると不思議に、良い人生の流れに乗ることが

できると思います。

これから、ドンドンと世の中が変化、変容して行きます。

その流れに乗るには、決め付けと限定された、枠の外に

出ることが、必要だと私は考えます。

過去のネガティブな意識を消しましょう。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2022/01/26 17:56:36]