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にっちもさっちもどうにもならない時
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みなさん、おはようございます。

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昨日は、新月でしたね、私は新月の神社参拝に、数人の方と

私の車で参拝に行きます。

参拝に御一緒に行かれる方はご連絡下さいねとブログに

書いているので一緒に行く方から満月と新月の日に、連絡

が入ります。

たまに人数超過で、行けない方もいますが、その時は、

自分の車で待ち合わせの神社駐車場に向かってもらいます。

ご一緒に私の車で行かれる方は、車のなかで、ワクワクと

楽しい私の経験を元とした会話で盛り上がり、神社に

向かいます。

今回の私のチョット長い、つぶやきは、昨日、車中の

なかで、お話しした話題です。

そのテーマは、

にっちもさっちもどうにもならない時

それは、行き詰まって動きがとれない時のお話しです。

私は20数年前、仕事のスタッフが8人いました。

このスタッフのなかには、交通事故を頻繁に起こすスタッフ

もいました。

このスタッフがある時、交通事故で、追突をしました。

この時、追突した車の方が、車の外に、放り出され、

とても危険な状態でした。

事故を起こしたスタッフから私の携帯に、追突しましたと

電話がありました。

その時、スタッフから、車の外に放り出された方の意識が

ないと連絡があり、その時、大変なことを私のスタッフが

起こしてしまったと、体が震えて来ました。

私はすぐ、保険屋さんに電話を入れて、現場に向かって

もらいました。

しかし、私は事故の恐怖で現場に行けず、床の間で、震えて

いたのでした、そして保険屋さんから、私の携帯電話に

現場は交通渋滞で大変なので、怪我をした方の病院に

向かってくれと言われた時、私は保険屋さんに、車から

放り出された方は、生きていますかと聞くと、大丈夫と

言われ、やっと安心して、病院に向かいました。

病院に到着して、受付に行くと、今、手術中と言われ、

手術室の前の長椅子で待つことになり、約30分ほど

経って、手術室の扉が空いて、ベッドが出て来ました。

この時、ベッドの上には、白いシーツが、かぶせてあり、

私は、再び、どん底の世界に落とされた思いでしたが、

事故の被害者の奥さんが、ベッド脇で、あなた、事故を

起こした車の社長さんよと、白いシーツに向かって言葉を

出した時、そのベッドの上の白いシースが、頭の上から

両手で、下に向かって動いたのです。

その時の被害者様からの、言葉が、お前の顔を観たくもない

と言い、生きていたのでした。

その時、私は、あー、生きていれば、これで何とかなると

思い、事務所に戻り、スタッフと下請けのスタッフを

全員集め、今夜は、厄落としとして、宴会を開くと言うと、

スタッフと家族は、頭は大丈夫と言われましたが、その日の

夜に、貸切で料理屋さんを使い厄落としの大宴会を

30数名で楽しく笑い、厄落としをしたのでした。

この後、不思議なことがあり、入院していた方が、仕事が

大事で、病院にいると仕事が出来ないから、自宅に戻り

自宅で仕事をするからと退院しました。

その後、経過もよく、奇跡的に怪我が回復して行きました。

みなさん、にっちもさっちもどうにもならない時は、

厄落としとして、笑って見ましょう。

笑う門に福が来ますよ。

私の経験でした。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2016/09/02 09:56:00]