みなさん、おはようございます。

人は、悟りを開くまで、様々な、体験を致します。

それは、人生の壁であり、学びでもあります。

今回のテーマは、嫉妬心の改善と思考の持ち方について

書きます。

人は人生を生きて行く間に、嫉妬と言う壁があります。

嫉妬とは、自分よりすぐれている人を

うらやみねたむことです。

この嫉妬は、感情の蔭の部分でもあります。

普通、この蔭の状態にあるとき、ねたみの感情は、

執拗（自分の意見にいつまでもこだわりつづけるさま・しつこい・、ねちねちと ねちっこい）に上がって来ます。

この、しつようは、払っても、払っても、なかなかと、

振りほどけませんが、思考を自分の内側に持つと、

不思議に落ち着いて来ます。

大変難しく説明していますが、それでは、この感情を

どのように内側に向けるか、それは、自分が

外側（他人や環境）に向っていた意識的な、感情を

内側に向けることなのです。

ようするに、私は人から、どのように観られているか、

どのように観察されているかを、意識しないことです。

考えないことなのです。

自分をこよなく愛し、自分を信じて、誰からみられようと

これで、良いのだと思うことなのです。

チョットお話が重複致しますが、

また、うらやましいと思う感情と思いは、自分にはないと

思う裏返しでもあります。

貴方が、うらやましい、うらやましい、と想いを

出すたびに、自分にはない、自分にはないと言う、想念を

知らす、知らずに、未来に発信しているのです。

そして、自分の足りないものを探し続けます。

それは、このままでは、いけないと思う思考でもあります。

また、自分を咎め、自責の念に入ったり致します。

自分の至らなさを、自分の持っていないものを、

自分のダメなところを、自分の醜さを、眠っていても

ずっと表面的な無意識のなかで、欠点探しを

続けたり致します。

この自分の欠点探しを止めさせるには、全文に書いた、

これで良いのだと、自分の心に府を落とすことです。

それには、自分をこよなく愛し、自分を信じて、

無理をせず、ありのまま、あるがままに、自分に向って

全てを引受けることです、これは言い換えれば肯定すると

言う意味でもあります。

外側（他人や環境）に向っていた意識的な、感情を

内側に向けることなのです。

今、悩んで、苦しんでいる方、自分の内側に感情を

向けてください、そして自分はどのように外側を

観ているか、大局な目で感じてください。

素直な心、優しい心、思いやりの心は、、貴方を救います。

自分を信じてくださいね。


ネガティブ度が高い癖のある方にお知らせです。

ネガティブな癖が高い方に、上記の私の考え方をブログで

説明しても、なかなかと理解して頂けないのが現実です。

それは、負のスパイラルに入り、自分を外から、観ることが

出来ない状態になっているからだと思います。

このネガティブな癖を治すには、私と実際に、言葉で、

会話を続けて行くことにより、改善して行きます。

私はポジティブな人です。

気楽に生き、心ブレズ、不動心を持ち、自分を、

こよなく愛している私だからです。

お気軽にご相談下さいね。

私の考え方でございました。

ありがとうございます。　感謝

追伸です。

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