みなさん、おはようございます。
私のチョット長い、朝の、つぶやきです。
今回のテーマは、エゴ(自我)の観点です。
人は誰でも自我があります。
その自我は、エゴとも言えます。
エゴの意味として、自分勝手、わがまま、利己的と
解釈されますが、精神分析医のフロイトの理論では、
エゴは自我と訳されます。
このエゴと自我の観点は、理性であり、恐れへの克服です。
みなさん、人は誰でも、様々な煩悩があります。
この煩悩は、ジキル博士とハイド氏です。
ジキル博士とハイドについて。
人は誰でも善人と悪人が頭の中に潜んでいます。
それは、ジキル博士(善人)とハイド氏(悪人)とも
言えます。
このジキル博士とハイド氏が、善人と悪人の理性の
引っ張りあいをしています。
この善悪は理性と言う、恐れの根底から、出て来ます。
人は恐れを克服しようとして、なんとかしようと、
苦しんだり、悩んだりしています。
私は日頃、自分の心の内側を観ると、色々なことが、
解って来ると書いています。
恐れが、なくなれば、どんなことも出来ます。
人は、煩悩を誰でも、持っています。
この煩悩は、自分を守ろうとしている、思考と意識から
出て来ます。
エゴと自我の観点から見ると理性のバランスとも言えます。
このエゴと、自我を認めて、客観的に、自分の人生を
外から見ると、様々なこと、色々なことが、解って来ます。
みなさん、自分を信じて、自分をこよなく愛する
ことにより、エゴと自我の観点が、見えて来ます。
今回は、少し、難しいことを書きました。
ありがとうございます。 感謝