みなさん、こんにちは。
今回のテーマは
イヤシロチと竹炭の炭素埋設と木炭の炭素埋設の違い
普通、竹炭と木炭は同じ炭です。
機能性もほとんど変わりありません。
しかし竹炭は昭和に入ってから竹を炭に炭化する技術が
発展しました。
木炭は古くから炭化技術が発展して来ました。
それは備長炭の機能性にあります。
昔から竹炭は炭にできないと言われて来ました。
竹を炭窯で焼いても歩留まりが期待できないのです。
(歩留まりとは、投入した原料や素材の量に対して、
実際に得ることができた出来高の割合のことを指します。
竹を窯で炭を焼いても歩留まりが二割から三割なのですので、
ほとんど灰になってしまい、経済的に焼けても炭を焼く職人
としては人件費が稼げないのも、その理由です。
しかし昭和に入り竹の活用として竹炭を焼く研究者が
出て来たお陰で竹炭の機能性の良さが解って来ました。
また不思議なお話ですが、竹炭には神仏が降りやすく
不思議なパワーを持っています。
片手に竹炭を持ち、気功、ヒーリングなどをすると
効果が解ります。
このような竹炭を地面に埋めることは地面のなかの
土壌微生物も喜ぶからです。
そして腐敗土壌が抗酸化土壌、腐敗しない土壌となって
行きます。
色々な竹炭の機能性を活用したイヤシロチは明るい
未来を引き寄せて来ます。
ありがとうございます。感謝