みなさん、こんばんは。



今日は台風の御蔭で楽しくデスクワークが出来ました。

これも私の流れと思い楽しんでいます。

今回のテーマは

誰でも持っている潜在的な、しぐさを大局な目で見て、

客観視すると、自分の方向性が解ります。

人は、その時、その時の感情で色々なしぐさ致します。

手を重ねている方は、何か、お願い事を持っています。

また、手を軽く頭にさわる、しぐさは、悩んでいます。

腕を組む人は、否定と拒否、威嚇などです。

顎に手を持って行く人は、考えています。

よく鼻を触る人はウソをついている可能性があります。

髪を引っ張る人は、もっと頑張ろうと思っています。

頬を撫でている人は、緊張を解きほぐしています。

携帯を手放さない人は、人間関係に怯えている可能性が

あります。

背中を丸めて腕組みしている人は不安を感じています。

背筋が伸びている人は前向きな意識を持っています。

縮こまっている人は、自分に自信がない人です。

あごをさする人は、自分の立場が上だと思っている可能性が

あります。

話しているときに目をこする人は、ごまかしている可能性が

あります。

唇を噛む人は攻撃的な欲求を持っている可能性があります。


目がキョロキョロしている人は、動揺しています。

手のひらを開いて話す人は、隠しごとをしていません。

まだ、まだしぐさで解る、意識は色々とありますが、

しぐさでチョットした感情が解るのです。

この、知らず、知らずにする、しぐさを大局な目と客観視

することにより、今の自分の意識が解ります。

また、このしぐさは、人との対話などにも役に立ちます。

だいぶお話しが飛びますが、

人が他界すると、家族、親族、友人は寂しくなるものです。

ほとんどの人は他界した人に手を合せます。

それも自然の、しぐさですね。

このような、しぐさを大局な目、客観視することにより

今の自分の意識の方向性が解ります。

みなさん、今の世の中は、自分の方向性に色々なことが

共時性として起きて来ます。

大局な目と客観視をすることにより、世の中の流れが

見えてくると思います。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝