みなさん、こんにちは。

私のチョット長い、つぶやきです。

お彼岸も、昨日で終わりましたね。

みなさん、ご先祖様に、感謝をしましたか。

私は家族で、お墓詣り、お寺詣りと、

手を合わせて来ました。



これも一つの家族、親せきとのお付き合いの、

コミニュケーションです。

それでは、私の、つぶやきです。

今回のテーマは、

無理せず、神仏に手を合わせるです。

私のところに、様々なご相談があります。

その一つに、仏壇、神棚に、毎日、お供えしたり、

手を合わせることが、苦痛だと言う、方からの、ご相談です。

私の考えでは、手を合わせたい時に手を合わす、ことが、

ベストと考えます。

我が家では、毎朝、朝イチに汲んだ水と、仏壇のお花、

神棚の榊などの水の入れ替えを家内が日課で、しています。

たまに、新しく焚いたごはんを神棚、仏壇に

それぞれあげて、神棚には二拍手一礼二拍手、仏壇には

線香をあげカネを鳴らして手を合わせています。

これは、私が家内と一緒になった時、私の両親と

同居をしていた時に、母親から、我が家の伝統を

受け継いだからだと思います。

また、私の朝の日課は、毎朝、洗面所で、顔を洗った後に、

鏡の前で、八方位の神仏に手を合わせ、その後、

仏壇、神棚、などにも行き、簡単に

手を合わせています。

この時に、御経、御真言、祝詞などは、気分次第で、

しています。

この自分の気分次第で、手を合わせることだけでも

良いと私は、思っています。

みなさん、仏壇、神棚に、無理して、手を合わせなくても

良いと私は思います。

手を合わせたい時に、手を合わせる、心だけでも

良いのです。

毎日、無理を押して、手を合わせなくても、良いと思います。

自分の心が、自由な時に、手を合わせると、神仏も、

喜ぶことと思います。

人は困った時の、神頼みとして、手を合わせる方も多々、

いますが、私は困った時こそ、生きて生かされている自分に

感謝する心構えが必要と考えます。

神仏は、困った時だけ、手を合わせることではなく、

気分次第で、手を合わせることをお勧め致します。

尚、困った時だけ、気分次第で、手を合わせることも、

ありだと思いますが、自分の心の内側を観て、手を合わせる

ことをして行くと、不思議に、良い人生に、導かれます。

神仏に手を合わせる時、無理せず、楽しく手を合わせる心が

神仏を動かします。

毎日、手を合わせることが、義務的で、嫌な方は、無理せず

気分次第で、手を合わせてくださいね。

みなさん、自分の顔を、かがみ（鏡）を通して

観てください。

そして、かがみ、の真ん中の文字、が（我）を抜いて、

手を合わせて下さいね。

かがみ、の真ん中の文字が、を抜くと、神となります。

手を合わせる時は、自分の我を抜いた時に手を合わせると

神仏は動きます。

私の経験でした。

ありがとうございます。　感謝