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私の母親と父親の教え
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みなさん、こんばんは。

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私のチョット長い、つぶやきです。

今回のテーマは

母親と父親の教え。

つい先日、終戦記念日を終えました。

私は父親も母親も戦争経験者です。

父親はビルマで終戦になり母親は浜松で終戦を迎えました。

その二人の私の両親は、とても堅実で素晴らしい人でした。

私は子供の頃、小児ぜんそくで、母親は、いつも私の身体を

気遣ってくれました、父親は毎日、竹屋の仕事で忙しい

毎日でしたが、父親も私を大局な目で観ていたのです。

母親は56歳で他界しましたが、私たち新婚夫婦を大切に

気遣ってくれました。

父親は93歳で他界したのですが、他界する前に、自分の

健康不良が解ると、病院に入院して、その後、自分、自ら

施設に行き、私たち夫婦に迷惑を掛けず、この世を

去りました。

子どもたちに迷惑を掛けることを気にしていました。

私たち兄弟は両親の暖かい愛に守られて育ちまた。

その御蔭で今でも仲良く兄弟付き合いをしています。

私も今年で63歳になりますが、死ぬまで生きるので、

死ぬまで楽しもうと思っている次第です。

父親から若い頃、反社会的集団との交通事故の時、父親は

私に命まで取らないから事務所に行き、話してこいと

言いました。

普通、父親なら息子が心配で何とかしてくれると

思いますが、私の父親は、お前が起こした事故だから

お前が、話を付けてこいと言いました。

その時の保険の担当者はビックリした顔をしました。

今でも記憶に残っています。

しかし、その御蔭で、自分に変な自信ができたことも

今の私の人生を創っています。

代々と受け継がれた、竹屋さんですので、親の七光りも

合ったと思います。

私は今でも、父親と母親の教えを守り、道徳と慣習を大切に

しています。

私に取って、両親は世の中の先生であり親でした。

今、楽しく仕事ができるのも、他界した両親と家内の

御蔭です。

何が、起きても、それがどうしたので楽しく生きています。

ブレナイ心、優しさと思いやり、素直で正直な心を持って

精励しています。

人生には波風と浮き沈みがあります。

しかし日々是好日(にちにちこれこうじつ)として生活する

ことにより、人生の流はブレルことなく、前向きに今の

自分の向かっている道を歩きます。

ウォーキングで、今夜は家内とチョイと高級焼き肉店で

一杯でした。

チョイとアルコールが入っているので、取りとめもない、

お話しを致しました。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2017/08/19 21:54:11]