みなさん、おはようございます。
昨日は節分でしたね、また、冬土用(寒土用)も
終わりの日でした。簡単に言えば、土いじり解禁の日です。
そして今日は立春です。
昔は節分が大晦日で、立春が元旦とされていました。
年賀状に「迎春」「初春」と書くのもこのためです。
また、初めて春の気配が現れてくる日です。
簡単に言えば、冬と春の分かれ目の日です。
天文学的には、太陽が天球上の黄経315度の点を
通過する瞬間でもあります。
この日以降、初めて吹く南寄りの強風を春一番と言います。
それと今日のこの日より、歳の十干(じっかん)と地支が
変わる日でもあります。
十干(じっかん)の簡単なご説明
十干とは、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、
丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、
庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、
癸(みずのと)、のことです。
これに対し十二支は、地支(ちし)と呼びます。
十二支は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
の12種類からなっている。
十二支は戦国時代に作られた陰陽五行説よりもはるかに
古い起源をもつのです。
簡単なご説明でした。
ブログをご覧になっている皆々様、
まだまだ寒い季節柄です、お体ご自愛くださいませ。
みなさん、私の心のなかには毎日、ポカポカと暖かい
春が来ています。
ポジティブな意識で心のなかに綺麗な花を咲かせましょう。
そして、ポジティブな思考と意識、感情で、自分の
望むことを引き寄せましょう。
みなさん、自分を、こよなく愛し、自分を信じて下さいね。
ありがとうございます。感謝