みなさん、おはようございます。
昨年の8月2日から始めた、私の経験で感じたチョット短い
お話の続きを一歩踏み込んで書きます。
今回は11月23日のテーマ
人は誰も迷う時期があります。
迷った時は、動かず一呼吸してから動くことを
お勧めします。
とくに、あせりは禁物です。
あせりは、時間と言う流れに左右されたりします。
時間に流されることなく一呼吸してからの行動と
表現が良い結果を引き寄せます。
もし、迷いに決められた時間があっても動かず大局な目で
周りを見渡し一呼吸してからの行動です。
決められた時間を恐れることはありません、貴方の時間で
動いて下さい。
あわてず、一息、一呼吸をしてから自分の流れる
時間のタイミングにあわせてください。
すると貴方の時間で、貴方の望み通りの意識がタイミングと
共に動いて来ます。
自分の行動を大局な目で観察と客観視をすることです。
またその行動を全て神仏に委ねることもアリかと思います。
(コトワザで言うと、人事を尽くして天命を待つ。)
簡単に言えば動いた結果を待つことを止めることです。
(ここ大事なところです。)
それは動いたことに結果を出す期待感と頼ったりする
意識が、知らず、知らずに、動くからです。
たとえ、動いたからと言って執着したり、当てにするのも
止めましょう。
全ては貴方のタイミングで起こす
出来言(出来事)なのです。
迷った時は答えを求めず一呼吸、一息が大切です。
そして、何とかなるさです。
自分を信じて、頭で考えず、前に進むことを意識すれば、
貴方の思い通りの時間に乗ることが出来ます。
人生には浮き沈みがあるものです。
沈んでいても何の答えもでません、あせらず、一呼吸、
一息して動くことです。
また、両手の手の平をだし、左手の平に自分を乗せ、
右手の平に相手(出来事)を乗せ、そのまま頭の上に
挙げて行き、手の平を重ねると(合掌)心が重ね合います。
その合掌を頭の上から、自分の、のど仏の位置に持って
行き、再び心を重ねて下さい。
生きて、生かされていることに感謝しましょう。
そして全ては意味のある出来事と思い全てを委ねましょう。
日々是好日(にちにちこれこうじつ)・これで良い、
これで良いと意識して、全てを委ねることです。
貴方の取った表現は、貴方の思い通り、望み通りになって
行きます。
自分を信じてくださいね。
ありがとうございます。感謝