みなさん、こんにちは。

今回のテーマは排斥（はいせき）と拒絶をしていませんか。

排斥の意味は辞書で調べると

容認しがたいとして、拒みしりぞけることです。

みなさん、人からの拒否や拒絶に怯えていませか。

人は意見の食い違いにより、人の意見を正そうとする

方が多々います。

自分の意見が正しいと思い込んでいるのです。

しかし人間は十人十色で様々な考えを持っている方が

大勢います。

自分と同じ意見の人といると、不思議に安心します。

それは考え方が一緒であり、自分との

共通性があるからです。

自分と意見が違うと違うものを排斥しようとします。

その排斥が自我となり、出来言（出来事）を引き寄せて

しまいネガティブになる意識を付けてしまうのです。

そして、この排斥の参反作用として、貴方は相手から

拒絶されたりします。

このクセは貴方のネガティブな意識となり、人からの

拒否と否定、拒絶におびえることになったりもします。

そうすると、他人からも意見の違いに対して

おびえたりするクセが付いて来ます。

私は毎日、更新している日記で始めは、宗教、宗教団体に

入っているのですかと聞かれることが、すごくいやでした。

ですので怪しいことを書くときには素直に

怪しいと書いています。

潜在意識、潜在能力、人により怪しく見られたりします、

と言っても私の書き方が怪しいので仕方ないですね。

お話を元に戻しますが、意見の違いを違いとして

感じなくなった時に初めて他人を受け入れることが

出来ます。

もし貴方が他人から拒絶を恐れているなら、それは貴方の

心のなかにある敵に対して正しい判断能力が欠けて

いるからです。

簡単に言えば意見の違いは、貴方の中にあるウソと本当の

判断にあるので、その判断に反応しないことです。

意見の違いは良い悪いのではなく、そこに気を掛けるか

気にならないかです。

人は気に掛けると、その出来事に気を掛けた分、失います。

気を配る分、配ると言う意識のなかで気を減らします。

気にしないと思っても、気にしているので気は気にしている

分、減ります。

それでは、とのようにすれば良いかと言えば、

気にならないことです。　

気にならなければ、気が無いことになります。

みなさん、意見の違い、食い違いは、

気にならないことです。

長く、遠まわしに書きましたが、この文章も読んでいて

気にならないことかも知れませんね。

何事も前向きな姿勢と素直な心は、意見の違いの

バランスを取ります。

みなさん、人生を楽しく精一杯、生きましょうね。

必ず明るい未来、輝く未来は訪れます。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を

心より祈りつつ。

ありがとうございます。　感謝

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