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16/10/25 16:18 / 月華竹炭、活用技術とイヤシロチ

これからの竹炭の機能性炭化物の可能性について。
記事へのリンク

みなさん、こんにちは。

今日のテーマは、

これからの竹炭の機能性炭化物の可能性について。

まずは、今日のmsnニュースからです。

シェア致します。

宇宙線を食糧とするエイリアンの存在が濃厚に!

放射線を食べて生きる最強生物が地球上で新発見される。

人類が宇宙旅行や惑星間移住を試みるにあたり、

大きな障害となるもののひとつが宇宙線である。

宇宙線とは、宇宙空間内を飛び交う高エネルギーの

放射線のことで、地球にも毎日多量に降り注いでいるが、

地球上では磁場の影響や大気によって吸収されるため、

生物にほとんど害を与えない。

しかし、ひとたび地球を出れば話は別だ。宇宙線は

生物にとって極めて有害で、細胞の中のDNAを切断して

ガン化を誘発したり、脳に損傷を与えて記憶喪失や認知症の

引き金になったりするという。もしも火星探査ミッションを

行った場合、宇宙飛行士の寿命は平均より15〜24年短く

なるという予測すら存在する。

このように我々にはとても危険な宇宙線であるが、

広い宇宙には宇宙線からエネルギーを得るタイプの

エイリアンが存在するかもしれないと、最近科学者たちの

間で話題になっているようだ。

今月14日付けの英紙「The Daily Mail」が報じている。

■発見された細菌「Desulforudis audaxviator」

ことの発端は、とある微生物の発見だった。

南アフリカにある鉱山の地下2.8kmで

発見された「Desulforudis audaxviator」という細菌は、

驚くべきことに放射線の恩恵を得て生きている

可能性があるという。

この細菌が見つかった鉱山の地下深くには、もちろん

太陽の光は届かないし、炭素も酸素も存在しない。

しかし、ウラン鉱石から発せられる放射線が岩を分解して、

硫黄や水などの分子を作り出しているため、

細菌はそれを吸収して糧とし、放射線からのダメージを

修復するプロセスまで行っているという。

米ブルーマーブル宇宙科学研究所の研究者

ディミトラ・アトリ氏は、火星のように大気や

磁場の影響が少なく、宇宙線が星の表面にまで

達しているような場所では、

Desulforudis audaxviatorのような微生物が

生存できるかもしれないと考えた。

そこでアトリ氏がコンピュータシミュレーションを

行ったところ、実際に宇宙線が小さく安定して

降り注いでいる環境では、微生物が生存し得るという

結果が得られたのだった。

アトリ氏の論文は、今月5日に

学術誌

「Jornal of the Royal Society Interface」に掲載された。


■宇宙線を基礎とした生態系は存在する?

しかし、宇宙線をエネルギー源とする生物の脆さを

指摘する声もある。宇宙線の量が安定している間は良いが、

超新星の爆発などで起きる急激な放射線量の増大に

耐えられない可能性があるというのだ。

事実、地球上で数度起きた大規模な絶滅の原因の一つは、

超新星爆発による大量の放射線だったという可能性が

指摘されている。この時は数週間もの間空が青く染まり、

生物に害を与えるほどの放射線が地上にも降り注いだが、

生物はかろうじて生き延びた。

宇宙線をエネルギー源にできる生物が存在したとして、

宇宙線によるダメージからはやはり逃れられない。

そのダメージ修復とエネルギー獲得のバランスが

崩れれば、宇宙線の中で平然と生きてきた

エイリアンとて死滅してしまう可能性があるというわけだ。

アトリ氏はDesulforudis audaxviatorに火星や

エウロパなどに降り注いでいる宇宙線と同レベルの

放射線を当てる実験を計画しているという。

彼は自身を映画ジュラシックパークに出てくる

数学者イアン・マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)に

なぞらえ、生命はあらゆるエネルギー源を使って

繁栄への道を見つけることを証明したいと語っている。

現在、地球外生命探査ミッションでは大気や水のある

惑星や衛星を主に探しているが、アトリ氏は

そういうものがない星も探すべきだと主張している。

太陽からの光が適度に届くことが生命存在の条件だと

考えられているが、宇宙線が生命のエネルギー源となりうる

可能性が提示されたからだ。

放射線で生きる生物は他の生命体のための

食料となっている可能性がある。

要するに、私たちが太陽光をエネルギー源にしている

植物を食べているようなものだ。

食物連鎖が存在すれば、微生物より大きく複雑な

生命の存在もありうる。

果たして宇宙線を基礎とした生態系はどこかの

星に存在するのだろうか? 

続報に期待したい。(文=吉井いつき)様、

ありがとうございます。


ここからが、私の考え方

以上のように宇宙線(放射線・放射能)を食糧とする

微生物が現れたら、現代の科学は、飛躍的な時代と

文化になると思います。

地上にある光合成菌は、空気の無いとこにも存在致します。

それは嫌気性菌だからです。

私の推測では、この嫌気性菌(放射能を食べる微生物)を、

竹炭に注入することにより、放射能の対策もできると

感じます。

それは、竹炭に嫌気性菌(光合成菌)を注入

できるからです。

また、竹炭は空気の無いところでも、機能致します。

それは、土地に埋めることにより、微弱なイオンを出し、

有用な微生物層を創るからです。

photo

この竹炭の中に入る、微生物は、有用的な、善玉菌、

好気性微生物と嫌気性微生物です。

竹炭を電子顕微鏡で見た写真です。

photo

photo

科学が進むことにより、いずれ竹炭と木炭の機能性が

この世の中を変えて行くと私は思います。

私の考え方でした。

msnニュース

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e5%ae%87%e5%ae%99%e7%b7%9a%e3%82%92%e9%a3%9f%e7%b3%a7%e3%81%a8%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%a8%e3%82%a4%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%81%ae%e5%ad%98%e5%9c%a8%e3%81%8c%e6%bf%83%e5%8e%9a%e3%81%ab%ef%bc%81-%e6%94%be%e5%b0%84%e7%b7%9a%e3%82%92%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%81%a6%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b%e6%9c%80%e5%bc%b7%e7%94%9f%e7%89%a9%e3%81%8c%e5%9c%b0%e7%90%83%e4%b8%8a%e3%81%a7%e6%96%b0%e7%99%ba%e8%a6%8b%e3%81%95%e3%82%8c%e3%82%8b/ar-AAjlGd6?ocid=UE07DHP#page=2


ありがとうございます。感謝

[更新日付:2016/10/26 00:42:12]