みなさん、おはようございます。
今日は、二十四節気の一つ、清明です。
清明とは、
清明は「清浄明潔」の略です。
万物がけがれなく清らかで生き生きしているという
意味です。
花が咲き、鳥は歌い、空は青く澄み、爽やかな風が吹き、
すべてのものが春の息吹を謳歌する頃です。
簡単に言えば、
草木の花が咲き始め万物精神の気に満ち溢れ、全てが
すがすがしく感じられる季節です。
また、今日は(七十二候の一つ)(13候)
燕来る(ツバメクル)です。
七十二候の意味を簡単にご説明すると、
各気各候に応じた自然の特徴が記述されています。
意味は
ツバメが南から飛んでくる頃です。
東南アジアなどで越冬したツバメはこの頃飛来し、
子を育てながら秋まで日本で過ごします。
自然ですね。
私の考え方です。
みなさん、自然と共に生き、自然と共に暮しましょう。
自然の流れを意識し、自分の意識を内側に向けて、
観ること、私は大切なことだと思っています。
自分を見失うことなく、心ブレルことなく、明るい未来を
想像し、意識することにより、貴方の未来は、必ず、
森羅万象のなか、現実となります。
私の考え方でございました。
ありがとうございます。 感謝