みなさん、こんにちは。

今回はとても、不思議な月華竹炭お塔婆のご紹介です。


まずは、お塔婆のご説明です。

お塔婆には、色々な種類があります、しかも宗派により

違いもあります。

普通、お塔婆（とうば）は、亡き人の追善供養のために

建立する仏塔で、正式には卒塔婆（そとうば）といいます。

お塔婆は、本来は梵語の「ストゥーパ」を音写したもので、

塔の意味があります、それは、元々、角塔婆は　三重の塔

・五重の塔などの　お釈迦のご遺骨を埋めたところに

土を盛り、塔を立てたのが、お墓（塔：ストゥーパ）の

始まりとされています。


角塔婆は　三重の塔・五重の塔などの　お釈迦様の

お骨を入れ　供養をしたところから始まっています。

また、塔婆の由来は、仏教によってもたらされたという

よりは、仏教伝来以前からある依代（よりしろ）と

関係があります、それは、神霊が神を迎えるための

依り代となるものになります。

それが仏教化して、卒塔婆になったという説もあります。


もう少しお塔婆についてご説明致しますね。


お塔婆は、水塔婆、　経木塔婆と二種類あります。

普通は、経木塔婆を使います。

水塔婆は、元来　川や海などの　水に流す、お塔婆を

言います。

経木塔婆（角塔婆　板塔）とは　少し違います。


お塔婆は、自分の先祖の供養の時に　経文を、お塔婆に

吹き込むことにより、あの世から観て、先祖供養の

証となります。

簡単に言えば、安心出来る癒しのパワーグッツであり、

極楽浄土、天国に行く道の手助けともなります。

月華竹炭、水塔婆は、三途の川に（７本）流していれば　

塔婆は次に次に重なり合い　強固な橋となります。


尚、薄い経木塔婆は、三途の川に　毎回薄くとも

流していれば　塔婆は次に次に重なり合い何十年もたてば

強固な橋となります。



みなさんのご先祖様が、三途の橋を渡りたくとも、

渡れない、（地獄に行く恐れがある）仏様（御魂）が

いたら、水塔婆を創り、川に、海などに流してあげれば、

救われるかと思います。

また、お塔婆は、あの世の道が険しく困難な場合でも、

杖になったり、旅の途中で、天から　火や　石が　降って

きたら　塔婆は堅い傘となり、救ってくれる

ことと思います。

みなさん、お塔婆は、目に見えない、黄泉の国の、

救済グッツだと思います。

しかし、現世で生きている、みなさんは、ゆいいつ、

あの世の供養が出来る人です。

心ブレズ、正直に生き、素直な心で、ご先祖様の供養を

することが、ご先祖様への御馳走だと思います。

貴方が迷えば、あの世で暮らしている、仏様（御魂）も

迷います。

不動心で人生を楽しみしょうね。


お話しが変わりますが、ご先祖様（仏様・荒御魂）の

障りがあると思われる方は、お気軽にご相談下さいね。


何でもアリとしてチャレンジしてみるのも良いと思います。

私は、不思議な月華竹炭の、お塔婆を作成し、

困っている方のご相談に乗っています。

作成の仕方をマニュアルでご説明致します。

ありがとうございます。　感謝