みなさん、おはようございます。
私のチョット長い朝の、つぶやきです。
今回のテーマは
神仏に願いを掛ける因果と因果律
人は誰でも困ったり、悩んでいる時に、知らず、知らず、
神仏に手を合せお願い事をしています。
苦境に立たされた時は誰でも救いを求めたものです。
その救いは因果の原因と結果に関係があります。
なぜ、そのようなネガティブなことが起きたかを考えると
何かしら原因があります。
その原因を作ったのは、他人であれ、自分であれ、
全ては必然のなかにある学びであり、人により試練でも
あります。
そのような時は、自分に向かって引き受けて、委ねた時、
不思議に良い方向にシフトして行きます。
困った時などの窮地に陥った時、神仏にお願いをしたいもの
です、そして救われたいものです。
しかし、それは一つの逃げでもあります。
まずは自分に向かって嫌な事も引き受けて、神仏に委ねた時
潜在意識は動き出します。
因果として考えると、原因と結果ですので、神仏に徳を積む
ことは因果の原因と結果に結び付きます。
徳を積まず、一方通行の我が、我がを、止めて、素直で
正直な心を持って、精一杯、精進することです。
それでは徳をどのように積むかを考えると、なかなかと
答えが出ない方も多々います。
今、困っていて悩んでいたら、自分を咎めず、自分を
責めず、これで良い、これで良いと意識して、神仏に、
自分のできるお供え物をしましょう。
その時、神仏の開運と繁栄を心より、祈りましょう。
私の考え方でした。
ありがとうございます。感謝