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14/04/30 08:30 / 今日の選日と二十四節気と七十二候

自然科学と学び、今日は二十四節気(七十二候の一つ)(18候)牡丹花咲(ぼたんはなさく)です。
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みなさん、おはようございます。

今回のテーマは、自然科学と学び、そして、

今日は二十四節気(七十二候の一つ)(18候)

牡丹花咲(ぼたんはなさく)です。



意味は、その名の通り、

ボタンの花が咲き始める頃です。


七十二候の意味を簡単にご説明すると、

各気各候に応じた自然の特徴が記述されています。


みなさん、牡丹の花の咲くころと同じく、人も自然と

共に生きて、自然と共に暮らしていることに、気が付くと、

不思議に良い人生の流れに乗ることが出来ます。

私はいつでも楽しく、心ブレルことなく、不動心で

過ごせるのも、自然と共に生き、自然と共に暮している

からだと思います。

お話しは、少し変わりますが、

自然のなかには、自然科学と言うべき科学もあります。

古代では科学と宗教は混合していました。

しかし、時代が発展するに至り科学と宗教は分離独立して

独自の発展を遂げてきました。

その過程で、科学は神秘的要素を振るい落としつつ、

実証に基づく合理性を獲得することで旧体質を脱皮し、

独自の体系を築きました。

しかし現代では、その自然科学を忘れ、理論理屈の思考と

意識の風潮が始まりつつあります。

私の考える、自然科学は先人の方から学んだ、伝統と文化の

継承をすることだと思っています。

みなさん、日本は、八百万の神様がいる国です。

なんでもアリの国でもあります。

宗教も自由、思考も自由です。

みなさん、日本は、死の恐怖や自然の脅威などの自然を

超越した神仏を創造したり、死後の世界を想定したりする

思考と意識を持つ、国でもあります。

私はいつも平常心でいられるのも、自分を信じる心と

自分をこよなく愛する心が、あるからだと思います。

それは自然科学を信じているからだと思います。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2017/04/21 07:59:56]