みなさん、おはようございます。
私のチョット長い朝の、つぶやきです。
今回のテーマは
イヤシロチを施工する時、写真に写る玉響(タマユラ)・
オーブについての考察。
まず、この写真に写る現象は、主に写真などに映り込む、
小さな水滴の様な光球です、普通は肉眼では見えず写真
でのみ確認されます。
ウィキペディアから参照
科学的にはフラッシュ光の空気中の微粒子による後方散乱が
写り込んだものと解釈されていますが、メンタルな観点から
解釈がなされることもあります。
このチョィト不思議な現象を、元フジテレビの
プロデューサーであり、日本神霊科学協会・サイ科学会の
理事である小林信正様は、オーブ自然現象説の説明を
受け入れた上で「その内部に意識体が入っている」と
述べています。
日本神霊科学協会における研究では、電磁波測定器や
低周波測定器を用いてオーブを撮影することを試みており
「ガス状の電離したプラズマの気体で、内部には核の構造を
持つものもある」としています。
結論としては「その正体はいまだ不明である」としながらも
「電磁気的エネルギーを持った意識体の可能性がある」と
記述しています。
スタンフォード大学のクラウス・ハイネマンとミホール・
レドウィズらの研究によると、殆どのオーブは
カメラレンズに水滴をスプレーするなどで簡単に
再現できるが、一部再現不可能な現象があるという。
彼らによれば「偽物」と「本物」のオーブ現象があり、
それらはレンズとオーブの距離や写真の色補正などで
判別できるとしているが、明確な基準は示されていない。
以上のことから、タマユラ・オーブは写真のチリによる
現象がほとんどですが、なかには一部再現不可能なタマユラ
があります。
このタマユラ(玉響)現象は写真だけではなく、目に見える
方もなかにはいます。
最近はデジカメに玉響(タマユラ・オーブ)様が映って
心配する人も増えているようです。
私なりに、ダウジングなどの測定で、たまゆら様の解析を
致しました。
たまゆら様には大きく分けて、
荒魂様・和魂様・精魂様、があります。
神の世界で言うと荒魂(あらたま、あらみたま)、
和魂(にきたま(にぎたま)にきみたま(にぎみたま))
幸魂(さきたま、さちみたま、さきみたま),
奇魂(くしたま、くしみたま),精魂(くわしみたま)
とありますが、精魂(くわしみたま)は、
荒魂、和魂、幸魂、奇魂を纏める役目を持っています。
お話しを戻しますが、写真の玉響様には階級があります。
その階級は、光輝く玉響様と円形が二重、三重の
玉響様があります。
まずは、光輝く玉響様の御説明です。
光輝くたまゆら様(光の色により違います。)
1・紫のたまゆら様
2・青のたまゆら様
3・赤のたまゆら様
4・黄色のたまゆら様
5・白のたまゆら様
6・黒のたまゆら様
以上のように色に分けられた意識があります。
写真のたまゆら様の中と淵周りは紫色です。
1・なぜ紫の色が一番かご説明致しますね。
古来より神様の色は金色 色でした、この金を溶かすと
紫の蒸気が出るそうです、しかも金を薄く伸ばすと
紫色になるそうです、昔から神様に近い色の建物を作り
崇拝し、極楽浄土に行くことを考えたのです。
豊臣秀吉様・徳川家康様・中尊寺様などの時代の権力者も
神様に近づこうとして、金の茶室を創りました。
その後、東照宮にお祭りされ徳川家康・豊臣秀吉様・は
神様となりました。
ここで紫色に付いてご説明致しますね。
時代のさかのぼりますが、聖徳太子が、飛鳥朝廷の改革を
行い、十七条憲法を制定したことを、歴史の授業で
学びましたが、この折、官吏の位を定め、それを上から
紫・青・赤・黄・白・黒の6色に色分けし、
官制色として定めました。
紫が位の最高位に位置することになります。
順位の色分けで、紫が高い位置にあることの例は宗教の
世界でも活かされています。
例えば徳川五代将軍綱吉の母、桂昌院が信仰を厚くしていた
真言宗・護国寺の僧衣などは、聖徳太子が定めた
官色と同じように6色に分かれており、権僧正の僧衣は紫で、
大僧正は赤の僧衣、以下浅葱・黄・緑・白と官色を
定め、色の種類は違うものの、ここでも紫が最上位の色と
定められています。
以上のように先人の方は、神様の色により古来より
解っていたのです。
上記の写真は出雲大社、稲佐浜での神様が降りる時に
撮られた写真です。
またお話しを戻しますが、
玉響様の円形が二重、三重の玉響様があります。
それは曼荼羅に書き込まれる神仏の意識とも言えます。
お話しが途中ですが、チョイと説明が長くなるので、
この続きは、改めて書きますね。
不思議な現象ですが、意味のある写真が撮れることも
神仏の表現だと思います。
ありがとうございます。感謝