みなさん、こんにちは。
私のチョット長い、つぶやきです。
今回のテーマは
禅語、平常心是道の読みは(へいじょうしんぜどう・
びょうじょうしんこれどう)です。
簡単に説明すると、ふだんの心こそが道である。
また、当たり前の積み重ねのなかに道があるのです。
難しく解釈すると、ふだんの心が悟りである。
禅では悟りとは何かを解いています。
私の考えでは、今の今、その時、その時を、心ブレル
ことなく自分を見失わないことだと思います。
色々な解釈がありますが、日々是好日(ひびこれこうじつ)
も同じようなことです。
これで良い、これで良いのです。
毎日を精進して歩く道であり、毎日を徳を積み歩く道です。
自分を信じて、自分をこよなく愛し、今の今、その時、
その時を心ブレルことなく素直で正直な心を持って精励する
ことです。
禅の言葉は、人生に近道はないと書いています、私の今風の
考えでは人生の近道はあります。
それは日々、自分の口から出る言葉に気を付け、感性に
従い、当たり前のことに感謝して、前向きに歩くことです。
自分の頭で考える、ネガティブな部分に耳を
貸さないことです。
ジキル博士とハイド氏のハイドに耳を貸さないことです。
自分の引き寄せた出来事は、全て自分の乗り越える力が
あるから起きるのです。
諦めず、自分を楽しむことです。
ありがとうございます。感謝