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18/11/07 06:36 / 今日の選日と二十四節気と七十二候

昨日は(雑節、ざっせつ))秋土用明けです。
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みなさん、おはようございます。

昨日は(雑節、ざっせつ))秋土用明けです。


今日から土いじり解禁の日です。


10月20日(土曜日)〜11月6日(火曜日)までが

秋土用です。(10/20〜11/6)


2018年の土用は


冬の土用
2018年1月17日(水)冬の土用入り
↓(18日間)
2018年2月3日(土)冬の土用明け
2018年2月4日(日)立春



春の土用
2018年4月17日(火)春の土用入り
↓(18日間)
2018年5月4日(金)春の土用明け
2018年5月5日(土)立夏


夏の土用
2018年7月20日(金)夏の土用入り(土用の丑)
↓(18日間)
2018年8月6日(月)夏の土用明け
2018年8月7日(火)立秋



冬の土用
2018年10月20日(土)秋の土用入り
↓(18日間)
2018年11月6日(火)秋の土用明け
2018年11月7日(水)立冬


最初の日を土用入、最後の日を土用明けといいます。



雑節(ざっせつ)のご説明です。

二十四節気・五節句などの暦日のほかに、

季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、

特別な暦日のことです。



土用のご説明です。

土用とは土旺用事の略です。

簡単に言えば、土の気が、さかんになった状態です。

少し難しく説明すると、五行説によると季節の割り振りで

四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)

されなかった土の支配する時期として各季節の

末18日ないし19日間を指すものです。

また、土用の期間は土公神様(どくじん)といわれる

土を司る神様の支配する時期とされ、土を動かす

作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘りなど)を

忌む習慣があります。

また、間日と呼ばれる日が設定されているので間日の間は

土公神様が地上を離れると言われ、

土を動かしても問題ないとされる日は間日と言います。


お話は重複致しますが、もう少し簡単にご説明致します。

みなさん、秋土用が終われば暦の上の季節は冬となります。

秋の終わりの18〜19日間で、立冬の前の日までが

秋土用の期間です。

また、暦で調べると、土用は・春の土用・夏の土用・

秋の土用・冬の土用と各季節毎にあります。

即ち、中国では「陰陽五行説」にしたがって、

すべての物は木・火・土・金・水の五つからできている

とされていました。

そこで四季も、春は「木」、夏は「火」、秋は「金」、

冬は「水」としましたが、「土」が残ってしまったため、

各季節の終わりの18日余りに土をあて「土用」としました。

つまり、春夏秋冬それぞれに土用があるのです。

また、土用の丑には土を司る神様が

土公神様(どこうさま、どくしん・どこうしん)が

遊行するとされ、春はかまど

(古い時代かまどは土間に置かれ、土や石でできていました。)

春は、かまど、夏は門、秋は井戸、冬は庭に

いるとされました。

遊行している季節ごとに、かまどや、門、井戸、庭に関して

土を動かす工事を行うと土公神の怒りをかい、

祟りがあるとされました。


私の考えでは、

昔から土用の季節は地下水の勢いがあり、井戸を掘ったり

すると、崩れる危険性があることから土用に

土いじりをしては、いけないことを暦に入れた

説もあります。

また、春の土用は、土をいじったりするのは厳禁な

時期と言われていますが、

土の神様に感謝の言葉を言い、お清めのお塩などを撒いて

土をいじることは良いと思います。

土の中には土壌微生物が沢山住んでいます。

この微生物にも意識はあります。

感謝の心で土いじりをするのも良いかと思います。

みなさん、土用にさわってはいけない土いじりをする時は

土公神様の開運をしてから土をいじりましょう。

また、イヤシロチの施工に関しては、土用でも、施工方法

の仕方により、障りはありません。

解らないことがありましたら、お気軽にお尋ね下さいね。


ブログ、ミクシィ、Twitter、Facebookを

ご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝


追伸です。

尚、イヤシロチ(炭素埋設・床下の敷炭・置炭)についての

プラン、お見積もりは無料ですので、お気軽に

お尋ねくださいませ。

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[更新日付:2018/11/07 06:36:16]