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17/01/18 14:17 / 竹屋さんの日記

造園業の未来と団塊の世代〜ゆとり(さとり)世代まで
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みなさん、こんにちは。

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私のチョット長い、つぶやきです。

今回のテーマは

造園業の未来と団塊の世代〜ゆとり(さとり)世代まで

私の考えでは、数年前まで、団塊の世代、第二次世界大戦

直後の1947年(昭和22年)〜1949年(昭和24年)に生れた

方の人生のステータスとして車とマイホーム、そしてお庭が

ありました。

また、その後に、しらけ世代1950年〜55年生まれ、

新人類世代1950年代後半〜64年生まれ、

バブル世代1965〜69年生まれ、

団塊ジュニア(氷河期世代)1970〜84年生まれ、

ゆとり世代(さとり世代)1987〜2004年生まれ、と時代は

少しづつ変化して行きます。

この変化の流れで言うと、バブル世代の方まで、ステータス

とてし、一軒家に、自家用車、庭付きと言うイメージが

ありました。

このバブル時代の方までが、おそらく、庭園に興味のある

世代とも言えます。

その団塊から新人類の世代の方が定年することにより、

庭を管理する仕事にシルバーとして入りました。

しかし、団塊から新人類の世代の人たちも、実年齢が高く、

なかなかと身体が動かなくなり、庭の管理を生業にする

人たちが減っていますので、おそらく庭の管理業務と、

庭のリノベーションをする仕事が増えて来るかと思います。

みなさん、これから定年を迎える人は、どのような職に

就くかで、未来が変わって来ます。

私の仕事は、竹屋さんであり、竹と竹炭の機能を考えた

仕事を楽しんでいます。

さて、これからが、楽しみです。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2017/01/18 14:17:31]