みなさん、こんにちは。
私のチョット長い、つぶやきです。
今回のテーマは
造園業の未来と団塊の世代〜ゆとり(さとり)世代まで
私の考えでは、数年前まで、団塊の世代、第二次世界大戦
直後の1947年(昭和22年)〜1949年(昭和24年)に生れた
方の人生のステータスとして車とマイホーム、そしてお庭が
ありました。
また、その後に、しらけ世代1950年〜55年生まれ、
新人類世代1950年代後半〜64年生まれ、
バブル世代1965〜69年生まれ、
団塊ジュニア(氷河期世代)1970〜84年生まれ、
ゆとり世代(さとり世代)1987〜2004年生まれ、と時代は
少しづつ変化して行きます。
この変化の流れで言うと、バブル世代の方まで、ステータス
とてし、一軒家に、自家用車、庭付きと言うイメージが
ありました。
このバブル時代の方までが、おそらく、庭園に興味のある
世代とも言えます。
その団塊から新人類の世代の方が定年することにより、
庭を管理する仕事にシルバーとして入りました。
しかし、団塊から新人類の世代の人たちも、実年齢が高く、
なかなかと身体が動かなくなり、庭の管理を生業にする
人たちが減っていますので、おそらく庭の管理業務と、
庭のリノベーションをする仕事が増えて来るかと思います。
みなさん、これから定年を迎える人は、どのような職に
就くかで、未来が変わって来ます。
私の仕事は、竹屋さんであり、竹と竹炭の機能を考えた
仕事を楽しんでいます。
さて、これからが、楽しみです。
ありがとうございます。感謝