みなさん、こんばんは。
私のチョット短い、お話しです。
今回のテーマは、
父親に学んだことです。
みなさん、私の尊敬する父親の言葉です。
私の父親は、戦後帰還すると、先祖から、頂いた竹屋さんの
仕事を受け継ぎました。
そして、結婚して、姉と、私と弟が誕生致しました。
私の兄弟は、母親に育てられました。
父親は戦後、仕事が忙しく、子どもに構っている時間が、
無かったのです。
しかし、私たちも大人になるに連れ、父親の偉大さが、
解って来ました。
父親は、遊びも沢山致しましたが、いざとなると、とても
頼りになる父親でございました。
私が、車の免許を取り、やくざと(反社会的勢力)交通事故
を起こした時、父親が私に向かって言った言葉です。
命までとらないから、自分でシッカリと言ってこいと。
その時、私は、無責任な父親と思いましたが、後で考えると
自分の起こしたことは、命まで取らないから、経験しろと
言うことでした。
今の時代では、考えられないことです。
私の父親は、私にとても厳しくて、父親を
恨むこともありました。
しかし、その教育があり今も兄弟、仲良く楽しんでいます。
仕事も、父親が命まで取らないから人に、周りの人たちに、
迷惑かけないように、前向きに、チャレンジしろとも
言われました。
みなさん、命まで取りません、この世の中、家族、周りの
人達の知恵と力を頂き、人生を歩いて下さい。
先ほどの更新で、クラウドソーシングと言う言葉を
書きましたが、質問がありました。
クラウドソーシング、その意味することをご説明して
下さいと、私なりに、その意味は、不特定多数の人に
業務を委託するという新しい雇用形態のことでございます。
簡単に言えば、家族、身の周り、人と人の意味ある出会いの
人に、知恵と力を借りて、人生を歩むと言うことです。
みなさん、命までは、取りません、全て、自分の身の回りに
いる人々は、意味のある人です。
正直で素直で純粋な心は、人を動かします。
私の考え方でございました。
ありがとうございます。感謝