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16/02/01 04:58 / 運気を上げるイベント情報

2月3日の五社神社、節分祭、 撒豆式(せつぶんさい・まめまきしき)のご案内です。
記事へのリンク

みなさん、おはようございます。

私のチョイと長い朝の、お知らせです。

2月3日の節分祭のご案内です。

みなさん、2月3日は節分の日ですね。

意味のある日です。

それと3日は冬土用(寒土用)も終わりの日です。

今は寒いですが、段々と春に近づいて来ますね。


ここで少し3日の節分のご説明をしますね。

節分は季節を分けることから節分とい言います。

元々は立春、立夏、立秋、立冬、のそれぞれの

前日をさしていましたので、本来は春夏秋冬全てに

節分がありますが、現在は冬から春になる時期を一年の

境とし、春の節分だけを節分と呼ぶようになりました。

簡単に言えば、春を新年と考えれば、

節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという

意味をこめて、追儺(ついな)の

行事が(豆まき)行われていたわけです。

また、追儺とは悪鬼・疫癘(えきれい)を

追い払う行事のことで、平安時代、陰陽師たちにより

宮中において大晦日盛大に行われ、その後、

諸国の社寺でも行われるようになりました。

古く中国に始まり、日本へは文武天皇の頃に伝わったと

言われています。

豆まきのご説明

一般的には、豆まきは

年男(その年の干支を持つ生まれの人)、または、

一家の主人が煎った大豆をまき、家族は自分の歳の数だけ

豆を食べるとその年は、病気にならず

長生きすると言われています。

みなさん、節分の日は、豆まきをして邪気を祓いましょう。

これも伝統と文化の継承に繋がります。

子供がいる家庭では、とても必要な行事だと私は思います。

お話しは変わり、

私は3日の節分の日に、浜松市中区にある五社神社で、

節分祭 撒豆式(せつぶんさい・まめまきしき)に

招かれています。

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節分の日は午後16時頃に、福男になり、五社神社で、

除災、平安、招福・じょさい・へいあん・しょうふく・

(福豆)を撒きます。

http://gosyajinjya-suwajinjya.or.jp/index.php

お時間のある方は、来て下さいね。

厄をよけ、福がドンドンと皆さんの所に、入って

来るかと思います。

人生は楽しいですね。

私に取ってこれも意味のある出来事です。

五社神社のご紹介です。

http://gosyajinjya-suwajinjya.or.jp/about.php#a01c

曳馬城(後の浜松城)主・久野越中守が城内に創建した

事に始まると伝えられる。

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後、徳川家康公、浜松城主となり天正7年(西暦1579年)

4月7日、秀忠公誕生に当り産土神として崇敬し、

現在地に社殿を造営し天正8年(西暦1580年)遷座す。

寛永11年(西暦1634年)家光公上洛の砌、

社参し朱印300石を奉る。

その節改めて社殿の造営がなされ、寛永18年(西暦1641年)

竣工す。

「お江戸見たくば五社諏訪ごろじ お江戸まさりの

五社や諏訪」と謡われ戦前まで国宝建造物に指定されていた

社殿がこれである。

五社神社のご祭神

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ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2016/02/01 09:21:23]