みなさん、おはようございます。
今朝の浜松はとても寒く感じます。
みなさん、浜松では今日は恵比寿講の日です。
恵比寿様をお祭りしてある神棚の前に、わらで鯛をつるし
お飾りして鯛のはんぺんや煮物を捧げて祝う日です。
昔から浜松では恵比須講は各家庭での信仰行事です。
昔の家の台所のすみには恵比須様を祀っています。
10月は日本中の神が出雲大社に集まる「神無月」
(かんなづき)と呼ばれ、留守を守る恵比須様が家に
帰って来る日といわれ、それぞれの家庭で恵比須様と
大黒様にお頭つきの鯛や煮物などを供えします。
また赤飯をふかしたり、御神酒も添えたお膳を供え、
お燈明をつけてお迎えしたりします。
全国の神々が出雲に集まる中、その留守を守る恵比須様を
慰めようと始まった祭りです。
私の家では家内が今日、お台所にお祭りしてある神棚に
色々と昔ながらのお料理を作りお膳で神棚に奉納します。
母親からの伝統文化の継承です。
それでは今日の暦です。
新暦に対する旧暦です。 旧暦2010年10月15日(赤口)
旧暦に対する新暦です。 新暦2010年12月25日(赤口)
赤口の意味です。
今日は交通事故など思わぬ災難が起きる日とされています。
クレグレモ氣を付けて下さいね。
災い転じて福となす日でもあります。
赤口(しゃっく)は六曜の一つで、陰陽道の「赤目日」
という大凶の日に由来します。
六曜においては、この赤口だけが名称変更されていません。
正午前後(正確には午の刻なので
午前11時から午後1時までの時間帯)
のみは吉で、それ以外は凶とされます。
みなさん、正午前後の時間にチャンスが訪れることが
多いのでチャンスをゲットしましょうね。
また、赤口の意味は、「赤」という文字が使われるように、
「火の元」と刃物に注意せよ、
ということです。別名を「しゃっこう」・「じゃっく」・「せきぐち」
・「しゃくぜつにち」などとも呼ばれています、
また、特に祝い事には大凶とされています。
赤のイメージは鬼が現れるといわれたり・・・
赤は血や火を連想するため、怪我に注意しろとも
言われています。
大凶の日であることには変わりませんので、
何事も避けたほうが無難の日ですね。
また、別の考え方で言うと・・・
悪い日ほど運気をアップする日です、
この無難の日をステップに
人生のチャンスをゲットしましょう。
以上、赤口の意味でした。
今日は石橋を叩き氣を付けて生きましょうね・・・。
災い転じて福となす・・・と言う言葉があります。
みなさまに、福が来ますよ。
みなさん、今日も人生をワクワクと楽しみましょうね。
私はいつでもワクワクと楽しく生きています。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
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