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17/06/06 04:42 / 今日の選日と二十四節気と七十二候

今日6月6日は、九星陰遁始め(きゅうせいいんとんはじめ)始めと、夏至に最も近い選日・甲子(きのえね)です。
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みなさん、おはようございます。

今日6月6日は、

九星陰遁始め(きゅうせいいんとんはじめ)始めと、

夏至に最も近い選日・甲子(きのえね)です。



まずは、九星についてのご説明です。

九星とは、人間の運勢や吉凶の判断に用いられる

九つの星のことです。

九星を五行と方位に配して吉凶を占うものを九星術と

いいます。

古代中国思想をベースとしています。

日々刻々と遷り変わり、月々に転変し、年年歳歳その

変容を遂げる大自然は、人に様々な影響を与えています。


それは大地の気であり、天の気でもあります。


その周期を「九つの数」と「七つの色」に区分し、

表現したのが「九星」であり、一白水星・二黒土星・

三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・

八白土星・九紫火星と呼びます。


陰が増大する過程を、陰遁と言います。

夏至から冬至までの期間で陰気が強くなる時期です。



陽が増大する過程を陽遁と言います。

冬至から夏至までの期間で陽気が強くなる時期です。



気学では一年のサイクルを陰と陽の二つに分ています。


また、万物は「陰遁」か「陽遁」のどちらかの過程に

あって静止する事がありません。


だいぶ難しいお話ですが、九星は冬至を基準とし、

冬至に一番近い甲子(きのえね)の日を

「陽遁の開始日」と定め、この日を「一白」として、

二黒、三碧、四緑、五黄、と半年間繰り返しています。



夏至に一番近い甲子(きのえね)の日を「陰遁の開始日」

とし、この日を「九紫」として、八白、七赤、六白と

繰り返します。これを「日家九星」といいます。


このように繰り返すと、陽遁の最終日は「九紫」で、

陰遁の開始日も「九紫」なので、九紫が二日続くことに

なります。

反対に陰遁の開始日は「一白」ですから一白が

二日続くことになります。


簡単に言えば

夏至に最も近い甲子(きのえね)の日が陰遁始めです。

夏至から冬至までの期間を陰遁と呼びます。


冬至に最も近い甲子(きのえね)の日が陽遁始めです。


そして今日は

九星陰遁始めです(きゅうせいいんとんはじめ)始めです。


また、九星気学は、人は生まれながらの性格や宿命を

持ち、引越しや旅行などで場所を移動することで

後天的な運命が生まれ、 その後天的な運命を事前に

知ろうというのが気学です。

九星占星術は 九星が日々動いている中で その年、

その月、その日、その時間にどの方角が

良いかを計る書です。


簡単のようで難しい、ご説明でした。


みなさん、今日は

夏至に最も近い選日・甲子(きのえね)です。


まず選日(せんじつ)の簡単なご説明です。


暦注の中で六曜・七曜・十二直・二十八宿・九星・暦注下段

以外のものの総称です。

撰日とも書き、また雑注とも言われています。


甲子(きのえね)とは。

十干の初めの甲と十二支の初めの子が合する

年または日です。〈かっし〉とも言います。

年の干支は60年目に一巡するので,

60年を一甲子とも言います。

基本的に吉日で、「子」に 関係した、大黒様の縁日として


甲子の夜に大黒天をお祀りすると福運(商売繁盛)が

授かると言われています。

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写真は三面大黒天様と私のお店にある

大黒様と恵比寿様です。

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みなさん、何でも良いところをチョイスして

前向きに生きましょう。

みなさん、今日もワクワクと人生を楽しみ努力を

惜しまず前進しましょうね。

そして、今日も自分の望むポジティブな

イメージを想像しましょうね。

福がキットみなさんに来ますよ。

夢と希望も貴方のポジティブな意識が願いを叶えます。

みなさん、こよなく自分を愛し、自分を信じましょう。

私はいつでもワクワクと楽しく生きています。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を

心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝


尚、イヤシロチ(炭素埋設・床下の敷炭・置炭)についての

プラン、お見積もりは無料ですので、お気軽に

お問い合わせくださいませ。

また、心を病んでいる方、体調不良で悩み苦しんでいる方も

無料でご相談に乗っています。


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ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2017/06/06 04:42:10]