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18/11/02 05:06 / おまじない(魔法)と潜在意識とイヤシロチ

2018年の出雲大赦の神在月旧暦10月11日−17日までです。平成30年11月18日(日曜日)11月22日(木曜日)・11月24日(土曜日)
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みなさん、おはようございます。

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今回のテーマ

2018年の出雲大赦の神在月

今月の旧暦10月10日

(新暦2018年11月17日に対する旧暦は10月10日・先勝)

は出雲大赦の神在月です。

旧暦10月10日は、全国の八百万(やおよろず)の神々が

出雲の国に集まる月です。

他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、

ここ出雲では神在月と呼びます。

神々が集う出雲の各神社では神迎祭(かみむかえさい)に

始まり、神在祭(かみありさい)」そして、全国に

神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が

行われます。

新暦2018年11月17日(土曜日)に対する旧暦です。
旧暦2018年10月10日(先勝)となります。


この日の、17時より出雲では神迎神事.

竜蛇祭(りゅうじゃさい)旧10月10日が始まります。


出雲大赦ホームぺから引用です。

全国の神々が出雲大社にお集いになられる

“出雲神在”。出雲大社の西方約1キロの稲佐の浜では

全国の神々をお迎えする古式豊かな

「神迎(かみむかえ)神事」が執り行われます。

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この神秘の神事の後、ご到着された神々は

御使神「龍蛇(りゅうじゃ)神」さまを

ご先導として出雲大社まで御神幸なされます。

そして、神楽殿にて奉迎の神迎祭がお仕えされます。

この御神幸のお供の方には「神迎御幣」を

お授けいたします。

どうぞ、神々をお迎えされお供をお仕えされて

“出雲神在”の奇しき御神縁をお結び下さい。

出雲は「神在祭」(かみありさい)

旧暦10月11日−17日までです。

神在祭【旧暦10月11・15日・17日】 

平成30年11月18日(日曜日)

11月22日(木曜日)・11月24日(土曜日)

もう少し詳しくご説明しますね。

神無月とは

旧暦10月は「神無月(かんなづき)」と呼ばれます。

これは全国の神様が会議をするために出雲に

集まってしまうので、日本中神様がいなくなってしまう、

ということから付けられた名称です。

神様の宿泊

出雲大社の中には東十九社、西十九社、と呼ばれる

長屋状の長い社があります。

ここが神様の会議にやってきた全国の神様の宿泊所と

されます。

神在祭の期間中、ここには、しめ縄が張られ、祭壇に

供物が捧げられます。

神様の出発

出雲大社・佐太神社での会議を終えた神様たちは

斐川町神立!の万九千社から全国自分の社への

帰路につきます。

この日、出雲大社では神等去出祭(からさでまつり)が

行われます。

出雲近辺でこの日の夜トイレに行くと神様が

いたづらしてお尻をなでる、という言い伝えがあります。

(つまり神様が出発する時は潔斎して、

トイレくらいは我慢しなさいという意味なのです。)

神様会議の意味

この神様の会議が行われるようになったのは、

大国主神は日本国土を開発した神なので、その時、

自分の息子や娘を各地に置き、その地の

管理者としたことに由来します。

その為、こどもたちは年に1度出雲に

戻ってきて、父神である大国主神に1年の報告をし、

来年の予定を相互打ち合わせするようになったのです。

後には大国主神系以外の天照系の神様たちも、

一緒に出雲に来るようになりました。


神様会議の議題

大国主神は天照大神に日本の国の支配権を譲った時、

代わりに幽界の支配権の保証を得ました。

そのため、物質的な物事については天照大神と

その子孫である天皇家が管理しますが、

精神的な物事については

大国主神とその子孫たちの管轄になっています。


そこでこの会議では一般に全国の人間の運命について

話し合い、中でも誰と誰を結婚させるか、

などということをこの会議で打ち合わせするといいます。


ですから遠く離れた所に住む二人が知り合って

結婚するようなケースは、この会議の結果生まれた

カップルなのかも知れません。


そこで出雲大社は縁結びの神様としても信仰されています。

引用させて頂きました。ありがとうございます。 感謝

http://www.ffortune.net/calen/izumo/kanna.htm

https://www.izumo-kankou.gr.jp/1275

私の考え方

日本全国の神様が出雲大赦に出掛けていますが、

神社の神殿前の鈴・拍手などで神様を御呼びすると

一瞬の間に自分の神社へ戻って来ます。

また、警蹕(けいひつ)の掛け声をすると、沢山の

神々が現れます。

警蹕(けいひつ)の意味を少しご説明いたします。

この警蹕(けいひつ)はおまじない、などにも使い

ますので、簡単ですから覚えておいてくださいね。

神社参拝をする皆さん、警蹕(けいひつ)をご存知ですか。

警蹕(けいひつ)とは神様を呼び出す方法です。

(神様が集まり着く所)神社では神職が

発する言葉(警蹕(けいひつ))「オー」「ヲー」と

声を出しお社の扉を開いたり、閉めたりする時に出す言葉です。

簡単に言うと神さまを呼ぶときに叫ぶ言葉であり、

神様の御立ちの言葉でもあります。

この言葉は、神社参拝と、おまじないの時に必要です。

注意

神社参拝の時、警蹕(けいひつ)を出したら

自分勝手な御願いごとをせず、

神様の喜ぶこと(神様の開運)をして下さいね。


あなたの願い事は神様から見て、見透かされています。

簡単に言えば、神様は参拝に来た人の気持ちを

読まれています。また、同じ意味として、

気持ちを見抜かれていたり、気持ちを見破られています。


神様を呼び出す方法でした場合、神様はワープして

あなたのところに来ます。

神社にお参りする人は素直な心で出雲大赦に

出掛けている神様の開運を祈ると神様は喜びます。

出雲大赦に行けない人はこの画像をアップして下さい。

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この紫の雲の写真は神様が、地上に降りて来た写真です。

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神様が出雲の地上に降りて来た写真と

出雲大社の八雲(七雲)です。

ワクワクと楽しい事が起きますよ。

出雲大社の八雲の一つは神魂神社に一つ雲が飛んで

行き、神魂神社の雲は八雲に対して

一つ多い九重雲になっています。

不思議ですね。

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写真は、だいぶ前に出雲大社、神魂神社に八百万の神様の

開運を祈りつつ献上した新月と満月の日に焼き上げた

竹炭です。

尚、出雲大社の本殿にも、おなじように献上させて

頂きました。

出雲大社の全ての神々様が喜んで頂いた、御蔭で、私も

御神徳を頂戴しています。

みなさん、あるがままに人生を楽しみましょうね。

今日も人生をワクワクと楽しみましょうね。

私はいつでもワクワクと楽しく生きています。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を

心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2018/11/02 05:06:24]