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09/08/27 08:15 / EM菌と竹酢液

当店のEM菌についての説明・何でもアリです。
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みなさん、おはようございます。

今までEM菌の詳しいご説明を忘れていましたので、

簡単にご説明しますね。

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EMとは...英語のEffective(有用)、

Micro-organisms(微生物群)の頭文字を

琉球大学農学部、比喜照夫教授が組み合わせて

呼ぶ造語です。

自然界に存在し又、食品加工等にも利用される微生物群の

中から安全性、有用性を第一に選抜され、集積培養して

製品化したものがEM製品です。

EMの中には、働きの異なる10属80種の微生物が

入っています。

主な微生物として、

乳酸菌、酵母菌、光合成細菌、放線菌、糸状細菌があります。

このEMを土に入れることにより、微生物が

お互いに働き合い、土の持つ力を十分に発揮させ、

植物が健全に育つ環境を作ります。

また、家庭の生ゴミ処理や悪臭の緩和などにも

使用する事が出来る、とても不思議で地球にやさしい、

小さなマジシャンなのです。

EM菌は上で紹介したとおり有用な微生物の集まりです。

有用な微生物という表現よりも、一般的によく使われる

善玉菌の方がわかりやすいかも知れません。

ご承知のように善玉菌とは悪玉菌の活動を押さえ込み、

その場を健全な状態に整える働きを持っています。

微生物による有機物の分解は、作用が人に有用か否かで

発酵、腐敗”と呼び名が変わります。

例えば、ミルクを微生物が分解するとき、善玉菌によって

発酵するとチーズやヨーグルトのような健康によい

食品に変身します。

一方悪玉菌によって分解されると悪臭の発生とともに

腐敗し、口にするとおなかをこわしてしまいます。

EM菌は有機物(有害物質も含む)を発酵させ、

役に立つ物質を生成し、またその環境を浄化する力を

持っています。

EMは悪玉菌をやっつけますが殺菌剤ではありません。

場の微生物の勢力を悪玉菌優勢から善玉菌優勢に

変化させるものです。

そもそもEM菌が微生物そのものなのですから、薬剤ではないのです。

さらに付け加えますと、EM菌に含まれる成分はもちろん

肌に付いても大丈夫ですし、もし口に入っても全くの無害です。

その証に、ペットや家畜の飲み水に加えることで

動物の健康管理にも利用されています。

自己責任でEM菌を飲用されている方もいらっしゃいますが、

人の飲料目的として販売しておりませんのでご承知おきください。

これまで、有用微生物の利用は限られた目的のために

単独種で利用されることが多かったのですが、

EM菌は80種以上の微生物が混合されたユニークな微生物資材です。

その様々な個性を持った微生物たちが、それぞれの

得意分野を活かし協力しながらパワフルな抗酸化作用を

発揮しているのです。


EM菌の利用範囲は社会生活全般に広がっています。

利用者は農業、畜産業、水産業・医療関係

そして、現在では個人が家庭の中で楽しみながら

利用するケースが圧倒的に占めています。

また、当店ではEM菌の色々な活用法を通して皆様に

ご提案をしています。

潜在意識・おまじないにも活用出来ます。

EM菌は魔法薬にも使える可能性があります。

怪しいお話ではありますが、楽しいですよ。

みなさん、今日もワクワクと楽しく生きましょうね。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康とご多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2009/08/27 09:25:08]